工具は、基本ねじ回しに関する物が多いです。
そのねじ回しの代表的な工具と言えばドライバー。
ドライバーって、種類が沢山ありますよね。
普通は、+1や+2など、ネジに合わせて先端に注目します。
これは、当然の事です。
でも、握りるグリップも大事なんですよね。
これについては、今までも何度も紹介してきました。
今朝は、グリップの形状に特徴のあるweraの写真を撮ってみました。
weraはヨーロッパを代表する、ドライバーのメーカーです。
このweraのグリップは、粘土を手で、ぎゅ~っと握ってはなすと出来る形状を元にしています。
この特徴のあるグリップはロゴに使われほどです。
いろいろなドライバーがありますが、グリップの形状には、メーカーそれぞれの拘りや意図があります。
お持ちのドライバーのグリップの形状も、なんでこの形なんだろう?って考えてみるのも面白いですね。