京都ほんまち館 =上映あんない=
7月26日(金)~8月1日(木)

『 家政婦が見た痴態 ~お願い汚して~ 』
OP映画 2010 [R18+]
監督・脚本:関根和美/脚本・助監督:新居あゆみ/撮影:下元哲/照明:代田橋男/録音:シネ・キャビン/選曲:山田案山子/編集:有馬潜/効果:東京スクリーンサービス/スチール:小櫃亘弘/製作:関根プロダクション
出演:鈴木ミント 水沢真樹 酒井あずさ なかみつせいじ 天川真澄 久保田泰也 牧村耕次
○ …ということで、今月は関根和美監督・強化月間!(合掌) 現在はストリップの舞台で活躍中の鈴木ミントちゃん。この頃はただただ、ひたすらエロかわいい!! そして、この数年ご病気されているけれど、この頃は元気エロ満点の酒井あずささんがとってもイイ感じ! 男優陣も充実していて、安定の関根組。ずっと変わらないような気がしますが、やっぱりなかみつさんも牧村さんもお若いですねぇ。。。


『 黒髪教師・劣情 』
Xces Film 2008 [R18+]
(初題:高校教師 -赤い下着をつける時-/2000)
監督・脚本:中村和愛/撮影:小山田勝治/録音:シネ・キャビン/編集:酒井正次/監督助手:田村孝之 久保田博紀/撮影助手:岩崎智之 山内匡 小山田智之/現像:東映化学/スチール:佐藤初太郎/助監督:横井有紀/協力:(有)ペンジュラム (有)マルコト スナックエレナ ビジュアルマイン (有)ライトブレーン (有)ファントムラインジャパン/企画:稲山悌二/製作:奥田幸一 シネマアーク
出演:藤井さとみ 優生通子 夢乃 村上ゆう 銀治 真央はじめ 樹かず
○ 黒髪 高校教師(数学)=藤井さとみ先生。彼女を傷つけ捨てる悪い男=真央はじめ。さとみ先生の母親(元・音楽教師)=村上ゆう。同僚の体育教師=優生通子。優生さんとヤっちゃうバーのマスター=樹かず。生徒役=夢乃、銀治…という感じのキャスティング。高校を二留している銀治はさとみ先生にゾッコン。中村和愛監督にも、またピンクを撮ってほしい!


『 いんらん医院 狂った夜の営み 』
新東宝映画 2007 [R18+]
(初題:官能病院 性感帯診察/1994)
監督:新田栄/脚本:岡輝男/撮影:千葉幸男/照明:渡波洋行/録音:銀座サウンド/音楽:レインボーサウンド/編集:酒井正次/撮影助手:島内誠/照明助手:中岡芳夫/監督助手:渡部五郎/効果:時田グループ/現像:東映化学/スチール:佐藤初太郎/助監督:夏季忍(=久須美欽一)/企画:中田新太郎/製作:サカエ企画
出演:田口あゆみ 深乃麻衣 仲山みゆき 清水大敬 山科薫 神坂広志 久須美欽一 丘尚輝
○ この他にも別のタイトルがあって、『わいせつ医院 悶えて濡れる』、『婦人科医院 診察台の情事』…何度も何度も改題されていて、ややこしい。『いんらん医院 狂った夜の営み』が何年に改題公開されたのかを調べるのに、ずいぶんと骨が折れた。そんなこと誰も求めていない情報でしょうが…。新田監督&岡脚本による、ある意味絶対安定の予定調和的ピンクの定番・産婦人科モノ。産婦人科の院長先生は清水大敬センセー。奥さんは田口あゆみさん。仲山みゆきさんは看護婦さん。

【開映時間】
黒髪教師・劣情
 11:15/2:20/5:30/8:30
家政婦が見た痴態
 12:15/3:25/6:30
いんらん医院
 1:20/4:25/7:30

 

『りりかの星』
大阪 シネ・ヌーヴォ 8月3日(土)~9日(金)
 http://www.cinenouveau.com/
兵庫 神戸映画資料館 8月23日(金)~27日(火)
 https://kobe-eiga.net/

『極道恐怖 大劇場 牛頭 GOZU』
 シネ・ヌーヴォ 8月3日(土)~9日(金)
 神戸映画資料館 8月24日(土)・25日(日)【2日間限定】

『りりかの星』&『極道恐怖 大劇場 牛頭 GOZU』のチラシを京阪神各所で配布中!
うちのお店にもチラシ置いてもいいよ、置いてたけどなくなったから追加持ってきて…などのご連絡いただければ手配いたしますのでよろしくお願いいたします。

写真はちょっと前のシネ・ヌーヴォさん
(ポスターとチラシのデザインは同じです)
https://ririkanohoshi.com

 

京都ほんまち館 -上映あんない-
7月19日(金)~7月25日(木)

『 人妻エロ道中 激しく乗せて 』
OP映画 2013 [R18+]
監督・脚本:田中康文/撮影:下垣外純/録音:シネ・キャビン/音楽:小高裕/編集:酒井正次/スチール:ユー・ケファ/応援:小林徹哉/助監督:江尻大 小山悟/製作:ラボアブロス
出演:加藤ツバキ 桜瀬奈 佐々木基子 なかみつせいじ 津田篤 荒木太郎 那波隆史 岡田智宏 太田始
○ しばらくピンク映画から離れている田中康文監督だが、最もピンク映画界に戻ってきてほしい監督のひとり。脚本タイトルは「ビッチハイク」…ビッチがヒッチハイクするようなお話しなのだが、ちょっと特殊なヒッチハイク?! アクシデントが重なり、車はあるけど運転手がいない。ヒロイン人妻の加藤ツバキさんは、ボードを掲げてドライバー探し…。道ゆき成りゆき、ワゴン車に乗ってピンク・ロードムービー。可愛くて、芝居も出来て、声も良くて、今ではピンク映画になくてはならない女優、加藤ツバキさんのピンク・デビュー作が本作です。


『 猥褻ロマン 人妻の蜜 』
新東宝映画 2018 [R18+]
(初題:人妻 あふれる蜜ツボ/2005)
監督・脚本:深町章(=稲尾実)/撮影:清水正二(=志賀葉一)/録音:シネ・キャビン/選曲:梅沢身知子/編集:酒井正次/撮影助手:岡部雄二 嘉門雄太 山崎秀治/監督助手:茂木孝幸/現像:東映ラボ・テック/スチール:津田一郎/助監督:佐藤オサム(=佐藤吏)/企画:福俵満(=福原彰)
出演:里見瑤子 佐々木ユメカ 吉沢明歩 岡田智宏 千葉尚之 川瀬陽太
○ 深町章監督の戦中戦後シリーズ。戦後間もない昭和22年。元華族の未亡人が里見瑤子。亡き夫は岡田智宏。未亡人・里見さんの友人・佐々木ユメカが若い男・千葉尚之を連れて、この屋敷に転がり込んできた。この家の女中が吉沢明歩。里見、ユメカ、あっきー、A級ヒロインがそろい踏みという贅沢なキャスティング! そして物語のキー・キャラクターであるこの家の元・運転手が川瀬陽太。女優、男優ともに当時のピンク映画スターが勢揃い!


『 性恥母 義母に責められて 』
Xces Film 2008 [R18+]
(初題:義母35才 息子が欲しい/2000)
監督:新田栄/脚本:岡輝男/撮影:千葉幸男/照明:高原賢一/録音:シネ・キャビン/音楽:レインボー・サウンド/編集:酒井正次/監督助手:北村隆/撮影助手:前井一作/照明助手:原康二/効果:中村半次郎/現像:東映化学/スチール:佐藤初太郎/助監督:加藤義一/企画:稲山悌二(エクセスフィルム)/製作:サカエ企画
出演:川島由佳 葉月螢(=ほたる) 里見瑤子 村井智丸 久須美欽一 丘尚輝
○ ヒロイン熟女・義母35才=川島由佳さんと、定年間近の久須美欽一さんは年の離れた再婚夫婦。義母・川島さんが欲しくてたまらない義理の息子は、久須美さんの連れ子である村井智丸くん。村井の彼女は、ほたるさん。川島さんの妹(大学生)が、里見瑤子さん。新田監督&岡脚本の定番・義母モノだが、ほたるさんと里見さんが出ていれば映画としてちゃんと成立しているので、安心して観て(勃って)いられます。。。

【開映時間】
性恥母
 11:15/2:20/5:35/8:35
人妻エロ道中
 12:15/3:25/6:35
猥褻ロマン
 1:20/4:30/7:35