その名もズバリ！「月の本」

『今日の月はどんな月？』

ブログの記念すべき第一回目の記事は、その名もズバリ！

「月の本」のこと。



書籍目録データによるとこの本は、

太古より我々が語りつぎ、詩を詠み、祈りをささげてきた「月」。この不可思議なる天体の魅力を、文学・天文学・人類学・美術にいたる、あらゆる角度から紹介した、月のトータルヴィジュアルブック。97年光琳社出版刊の再刊。
内容（「MARC」データベースより）

と登録されておるようです。（情報元Amazon）



まあ、分かりやすく言えば、「月にチョット興味がある人にオススメできる、月のキレイな写真やいろんな情報が書いてある入門編にピッタリの本！」ってことです。

もちろん、すでに月にとり憑かれてしまっている人にもオススメできる本です！


すでに科学的に解明されている内容から、まだ解明されていない内容、時にはオカルティックだったり、文学的な月だったり・・・

数々のキレイな月の写真は、天体写真家の 林 完次 さんによるもの。

見ているだけでも楽しめる、文字通りの"ヴィジュアルブック"ですな！

実物の表紙は、メタリックペーパーに印刷されているのでキラキラなのですが、画像では再現できないんですよね～残念ながら。

月の本―perfect guide to the MOON/林 完次

￥2,625

Amazon.co.jp