TP : 前々回の記事「
探索システム ①」の続きを書け!wwとゆーリクに応えての続編なんですけどね、
天使 : つまり1月21日の記事か。
TP : そうですね。でまあA氏ですね、「移弦を色分けで判別する」とゆー方式についてはですね、「あ、頭がついて行きません!ww」とVnの先生に具申(ぐしん)したところですね、あっさり受け入れてもらえたとゆーね、
悪魔 : あっさりかよwwwwww
天使 : やけに物わかりがいいじゃねーかwwwwwww
TP : ええ、どうも度重(たびかさ)なる討論(とうろん)の結果ですね、先生のほうもかなり歩み寄る姿勢をみせておられるようでね、
悪魔 : 討論かよwwwwww!
天使 : 歩み寄るのかよwwwwwww!
TP : ええ、1年ほど前はですね、「るせーーっ!!オレのやり方にタテ突くのかよ!!」的なですね、まあ専制(せんせい)と言いますかトップダウン的なレッスンをされておられたかたのようなんですけどね、
天使 : それが物わかりがよくなったのかよ?wwww
TP : あ、どうもA氏「大人の頭の中の仕組みは無数のバリエーションがあるような気がしますw」とゆーことをかなり熱心に説明されたようでしてね、
天使 : 説明したら急に納得するのかよ?wwww
TP : あ、A氏によりますとですね、この先生自体ですね、何かレッスンの方法論については「進化」みたいのを模索されているようなフシがありますようでね、
悪魔 : で?このタイトルの「ターゲット理論」とは何なのだ?www
TP : あ、A氏がその後のレッスンに行かれた際にですね、「ゴラーッ!1の指を上げるんじゃねえーっ!!w」とゆー注意を受けたところからですね、その話は始まるわけでしてね、
天使 : 始まるのか!wwww
TP : ええ、でまあE線のGとかね、2指で弦を押さえた際にですね、Fisあたりにあるべき1の指がですね、ついつい浮いてしまうとゆー「初心者あるあるw」な現象をですね、先生が指摘しておられるとゆー場面でしてね、
天使 : 指摘か!wwww
TP : ええ、でまあ3でAを押さえたときには1指も2指も指板から浮いてしまうとゆーね、言わば「超シロートあるあるw」の現象をも包括(ほうかつ)しているようでしてね、
天使 : 包括か!wwwwwww
TP : ええ。でまあ習い始めて1年と数ヶ月になるのにテメーいつになったらその癖(くせ)直るんだ?ww的なですね、ほぼ半ギレでスゴまれている際に先生を宥(なだ)めようとしてですね、A氏が自(みずか)らの立場を説明しようとしたのがこの「ターゲット理論」的なもののようでね、
悪魔 : つまり言い訳かwww
TP : いえ、A氏によればたしかに先生から「言い訳するんじゃねえっ!w」と咎(とが)められることもあったようなんですけどね、ただ「言い訳」とゆーのは自分の立場を実際より有利に導(みちび)こうとする所作(しょさ)であるのに対してですね、A氏の場合は「自分の立場を正しく理解してもらうこと」によってですね、いわゆる「情報の共有」を図(はか)ろうとしたものであるとゆーのが氏の主張のようでしてね、
天使 : 共有してどうなるwwww
TP : あ、どうもですね、「ここが弾けないww」的な問題点がある場合にですね、その「原因」となる因子を共有することでですね、それに対する「対策」を一緒に考えていければとゆーのがA氏の希望のようでしてね、
悪魔 : 一緒に考える必要はないだろwww
TP : あ、どうもですね、「まっさら」な状態から楽器を習う幼児に対してですね、大人になってから楽器を習う人の場合はですね、その「うまく弾けない原因」とゆーのがですね、おそろしく多岐(たき)にわたっていてですね、中には「本人にしか分からない要因」なんてのもありそうだからやはり説明しないことには共有もできない、とゆーのがA氏のご意見のようでね、
天使 : つまり?
TP : あ、つまり主たる対策は先生が考えられるにしてもですね、そこに至るまでの種々の要因の説明はですね、A氏が自分の内部を観察してそれを「通訳」するように説明する必要があるとね、
悪魔 : めんどくさいヤローだなwww
TP : けどいかに敏感なかたであっても他人には察知できない部分ってのがあるみたいですよ?
天使 : なんで察知できないんだよ?ww
TP : あ、「神経がつながってないから」だとかなんとか・・w
悪魔 : それはいいが「ターゲット理論」は何なのだ?ww
TP : あ、どうも一般に人はですね、あるスイッチを押さねばならないって場合にですね、そのスイッチをターゲットとしてロックオンしてですね、その場所に神経を集中してしまう傾向があるとゆー理論のようでしてね、
天使 : 理論かよwwww
TP : ええ、ですから例えば「CDプレーヤーの再生ボタンを押しておくれ!w」って頼まれた場合ですね、まず視線がですね、「再生ボタン」をロックオンするとかね、でその際隣の「停止ボタン」の位置とかはあまり気にしていないとかね、
悪魔 : それ普通だろww
TP : ええ、でまあ右手の中指で再生ボタンを押そうとした場合ですね、やはり再生ボタンを押すことに全神経を集中してですね、人差し指でついでに停止ボタンを押すなんてことはですね、日常生活においてはほぼないとゆーね、
悪魔 : ないだろww
TP : でまあ左手の中指で再生ボタンを押す場合にはですね、人差し指がついでに「早送りボタン」を押してしまうwなんてことはですね、むしろないように気をつけて再生ボタンを狙うわけでね、
天使 : で?ww
TP : あ、そんなわけでA氏ね、例えばE線のGを2指で押さえる際に1指が離れる現象に対してですね、上記のような例を挙げて「Gの位置が音痴なことにならないように神経を集中させた結果1指が離れたように思います!ww」的な説明をされたようでね、
天使 : それ言い訳じゃねーのか?wwww
TP : いえ、どうも「偽(いつわ)りなき現状の解説」と言ったもののようでしてね、
悪魔 : でどうなった?www
TP : あ、とりあえず先生「ならとりあえず1指も押さえるように気をつけろww」って言われましてね、A氏も「気をつけます!ww」と答えて終わったみたいなんですけどね、
天使 : 終わったのかよwwww!
TP : ええ、割とあっけなく一件落着となることが多いみたいですww
悪魔 : で?タイトルの「マッジーニモデル」は何なのだ?ww
天使 : 2018年12月17日の記事か。
TP : ええ、でまあその記事の続編はまた別に書く予定なんですけどね、
天使 : 別かよwwwwwww
TP : ええ。でまあこのA氏の先生もですね、妙に黒っぽい古そーなVnを入手されたようでね、
悪魔 : 黒っぽい楽器が流行ってるじゃねーかwww
TP : ええ、でまあA氏最初にその楽器を見た回のレッスンで「なんか薄い楽器ですね?」と尋ねますとですね、先生「わはは!じつは幅も広いのだ!だから普通のケースには入らないのだ!ww」と言っておられたらしくてね、
悪魔 : はあ。それで?
TP : でまあその回はそれで終わったみたいなんですけどね、
天使 : 終わったのかよ!wwww
TP : ええ、で最近のレッスンでね、まあ件(くだん)の「3でAを取っても1は押さえとくんだよ!バカヤロ!ww」的な実演を見せていただく際にですね、ふと先生の楽器の表板に目をやりますとですね、何か「ありっ?」となられたようでね、
悪魔 : は?
天使 : どした?ww
TP : あ、なんか妙にパフリングが内側に離れてるように見えたそうでね、
悪魔 : あの縁取りみたいな線か?
TP : ええ、でA氏「あの、この楽器妙にパフリングが内側に寄ってません?」って尋ねますとですね、先生「寄ってるんじゃねえ!パフリングが4本あるんだ!www」って言われたとゆーね、
悪魔 : 何だ?それは?wwwwww
TP : あ、どうも「マッジーニモデル」とゆーコピー品のようでね、「変わった楽器が欲しかったのだ!!www」とゆー本心を吐露(とろ)されたとゆーオチだったようでね、
天使 : それがオチかよwwww
TP : とりあえず続きますw
悪魔 : おいw
天使 : おいw
(つづく)