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TP : でまあ「バッハごっこ(゜ロ゜) ①」の続きなんですけどね、


天使 : 2019年9月3日の記事か。


TP : ええ。でこの「Bach存命当時の音楽文化と演奏習慣のエミュレート」とゆーですね、一種の実験的遊びと言いますか遊技的実験と言いますかとにかくそゆーのに強い興味を持っておられるかたのひとりにB氏とゆーかたがおられましてね、


天使 : こんどはB氏かよww 


TP : ええ、でそのB氏の言葉にひとつ興味深いものがありましてね、


天使 : 興味深いのかwwww


TP : ええ、でそれは何かと言いますとね、


悪魔 : 何だよ?www


天使 : 迷わず語れwwww


TP : あ、つまり「Vnを弾けない人間がBachの音楽を理解することはできないのではないか?」とゆー仮説でしてね、


天使 : 仮説かよ!wwww


TP : ええ、「ないか?」で終わっている通り「断言できるほどのエヴィデンスは揃っていないw」とゆーことらしくてですね、


天使 : エヴィデンスかよwwww


TP : まあ「そんな気がするww」程度のものみたいなんですけどね、


悪魔 : むちゃくちゃいい加減だな。


TP : ええ、ただ仮にこの仮説が的中していると仮定しますとね、


天使 : 仮に仮定か!wwww


TP : ええ、そうしますと「Vnの弾けないPf科さん」とか「Vnの弾けないチェンバロ科さん」とかそのへん全部が「Bachを理解できてない」ってことになってくるんじゃないかとね、


悪魔 : はあ。それで?


TP : でまあその延長でですね、「Vnの弾けない管楽器奏者」とか「Vnの弾けないオルガニスト」とか「Vnの弾けない指揮者」とかね、そのへんのかたも全部「Bachを理解できてない」ってことになってしまいますとですね、大変マズいことになってしまうのではとね、


天使 : どうマズいんだよ?wwww


TP : あ、そうした皆さんの中にもですね、その筋の「権威」とか「重鎮」と呼ばれるかたが相当数おられるはずでね、そうした皆さんはやはり「自分はBachの音楽はめちゃくちゃよくわかっているのだ!w」とゆー前提と言いますかフレ込みで仕事をしておられる可能性が高いんじゃないかとね、


悪魔 : はあ。それで?


TP : あ、その前提でもって活動しておられるかたがですね、「Bachの音楽を理解することはできないのでは?」などと言う嫌疑(けんぎ)をかけられるとその「仕事」自体に影響が出るのではないかとね、


天使 : 影響が出たらマズいのか?ww


TP : あ、「仕事」とゆー限りは「生活」そのものを支えている活動のはずでね、そうしたものに影響が出ると言うのはやはり平穏(へいおん)な生活を送る上では避けたいことではないかと。


天使 : 避けたいのかww


TP : ええ、そんなわけでですね、B氏は「おそらく自分が間違っているかもしれないが」とゆー前置きをつけてですね、「気のせいだと思うがそんな気がするw」とゆーレベルで上記の迷言を吐かれたようでしてね、


天使 : それ言わなくても言いレベルじゃねーのか?wwww


TP : そんな気もしますけどねw。けどB氏としては「そんな気はしない!ww」と言ってしまうと自分に対してウソをついてしまったような気がするようでね、やはり実際にそんな気がするので「そんな気がするw」と言われたみたいですww。


天使 : つまり正直なわけかwwwwwww


TP : そうですね。でまあ時あたかも300年と2ヶ月前の今日、長男のフリーディ君のために1冊のクラフィアビュヒラインを上梓(じょうし)したとされる日ですのでね、


天使 : つまり1720年の1月22日か!ww


TP : ええ、とゆーわけで続きますw


悪魔 : おいw


天使 : おいw



(つづく)
TP : 前々回の記事「探索システム ①」の続きを書け!wwとゆーリクに応えての続編なんですけどね、


天使 : つまり1月21日の記事か。


TP : そうですね。でまあA氏ですね、「移弦を色分けで判別する」とゆー方式についてはですね、「あ、頭がついて行きません!ww」とVnの先生に具申(ぐしん)したところですね、あっさり受け入れてもらえたとゆーね、


悪魔 : あっさりかよwwwwww


天使 : やけに物わかりがいいじゃねーかwwwwwww


TP : ええ、どうも度重(たびかさ)なる討論(とうろん)の結果ですね、先生のほうもかなり歩み寄る姿勢をみせておられるようでね、


悪魔 : 討論かよwwwwww!


天使 : 歩み寄るのかよwwwwwww!


TP : ええ、1年ほど前はですね、「るせーーっ!!オレのやり方にタテ突くのかよ!!」的なですね、まあ専制(せんせい)と言いますかトップダウン的なレッスンをされておられたかたのようなんですけどね、


天使 : それが物わかりがよくなったのかよ?wwww


TP : あ、どうもA氏「大人の頭の中の仕組みは無数のバリエーションがあるような気がしますw」とゆーことをかなり熱心に説明されたようでしてね、


天使 : 説明したら急に納得するのかよ?wwww


TP : あ、A氏によりますとですね、この先生自体ですね、何かレッスンの方法論については「進化」みたいのを模索されているようなフシがありますようでね、


悪魔 : で?このタイトルの「ターゲット理論」とは何なのだ?www


TP : あ、A氏がその後のレッスンに行かれた際にですね、「ゴラーッ!1の指を上げるんじゃねえーっ!!w」とゆー注意を受けたところからですね、その話は始まるわけでしてね、


天使 : 始まるのか!wwww


TP : ええ、でまあE線のGとかね、2指で弦を押さえた際にですね、Fisあたりにあるべき1の指がですね、ついつい浮いてしまうとゆー「初心者あるあるw」な現象をですね、先生が指摘しておられるとゆー場面でしてね、


天使 : 指摘か!wwww


TP : ええ、でまあ3でAを押さえたときには1指も2指も指板から浮いてしまうとゆーね、言わば「超シロートあるあるw」の現象をも包括(ほうかつ)しているようでしてね、


天使 : 包括か!wwwwwww


TP : ええ。でまあ習い始めて1年と数ヶ月になるのにテメーいつになったらその癖(くせ)直るんだ?ww的なですね、ほぼ半ギレでスゴまれている際に先生を宥(なだ)めようとしてですね、A氏が自(みずか)らの立場を説明しようとしたのがこの「ターゲット理論」的なもののようでね、


悪魔 : つまり言い訳かwww


TP : いえ、A氏によればたしかに先生から「言い訳するんじゃねえっ!w」と咎(とが)められることもあったようなんですけどね、ただ「言い訳」とゆーのは自分の立場を実際より有利に導(みちび)こうとする所作(しょさ)であるのに対してですね、A氏の場合は「自分の立場を正しく理解してもらうこと」によってですね、いわゆる「情報の共有」を図(はか)ろうとしたものであるとゆーのが氏の主張のようでしてね、


天使 : 共有してどうなるwwww


TP : あ、どうもですね、「ここが弾けないww」的な問題点がある場合にですね、その「原因」となる因子を共有することでですね、それに対する「対策」を一緒に考えていければとゆーのがA氏の希望のようでしてね、


悪魔 : 一緒に考える必要はないだろwww


TP : あ、どうもですね、「まっさら」な状態から楽器を習う幼児に対してですね、大人になってから楽器を習う人の場合はですね、その「うまく弾けない原因」とゆーのがですね、おそろしく多岐(たき)にわたっていてですね、中には「本人にしか分からない要因」なんてのもありそうだからやはり説明しないことには共有もできない、とゆーのがA氏のご意見のようでね、


天使 : つまり?


TP : あ、つまり主たる対策は先生が考えられるにしてもですね、そこに至るまでの種々の要因の説明はですね、A氏が自分の内部を観察してそれを「通訳」するように説明する必要があるとね、


悪魔 : めんどくさいヤローだなwww


TP : けどいかに敏感なかたであっても他人には察知できない部分ってのがあるみたいですよ?


天使 : なんで察知できないんだよ?ww


TP : あ、「神経がつながってないから」だとかなんとか・・w


悪魔 : それはいいが「ターゲット理論」は何なのだ?ww


TP : あ、どうも一般に人はですね、あるスイッチを押さねばならないって場合にですね、そのスイッチをターゲットとしてロックオンしてですね、その場所に神経を集中してしまう傾向があるとゆー理論のようでしてね、


天使 : 理論かよwwww


TP : ええ、ですから例えば「CDプレーヤーの再生ボタンを押しておくれ!w」って頼まれた場合ですね、まず視線がですね、「再生ボタン」をロックオンするとかね、でその際隣の「停止ボタン」の位置とかはあまり気にしていないとかね、


悪魔 : それ普通だろww


TP : ええ、でまあ右手の中指で再生ボタンを押そうとした場合ですね、やはり再生ボタンを押すことに全神経を集中してですね、人差し指でついでに停止ボタンを押すなんてことはですね、日常生活においてはほぼないとゆーね、


悪魔 : ないだろww


TP : でまあ左手の中指で再生ボタンを押す場合にはですね、人差し指がついでに「早送りボタン」を押してしまうwなんてことはですね、むしろないように気をつけて再生ボタンを狙うわけでね、


天使 : で?ww


TP : あ、そんなわけでA氏ね、例えばE線のGを2指で押さえる際に1指が離れる現象に対してですね、上記のような例を挙げて「Gの位置が音痴なことにならないように神経を集中させた結果1指が離れたように思います!ww」的な説明をされたようでね、


天使 : それ言い訳じゃねーのか?wwww


TP : いえ、どうも「偽(いつわ)りなき現状の解説」と言ったもののようでしてね、


悪魔 : でどうなった?www


TP : あ、とりあえず先生「ならとりあえず1指も押さえるように気をつけろww」って言われましてね、A氏も「気をつけます!ww」と答えて終わったみたいなんですけどね、


天使 : 終わったのかよwwww!


TP : ええ、割とあっけなく一件落着となることが多いみたいですww


悪魔 : で?タイトルの「マッジーニモデル」は何なのだ?ww


TP : あ、過去記事「5万Vn(゜ロ゜) ③」にも少し関係する話なんですけどね、


天使 : 2018年12月17日の記事か。


TP : ええ、でまあその記事の続編はまた別に書く予定なんですけどね、


天使 : 別かよwwwwwww


TP : ええ。でまあこのA氏の先生もですね、妙に黒っぽい古そーなVnを入手されたようでね、


悪魔 : 黒っぽい楽器が流行ってるじゃねーかwww


TP : ええ、でまあA氏最初にその楽器を見た回のレッスンで「なんか薄い楽器ですね?」と尋ねますとですね、先生「わはは!じつは幅も広いのだ!だから普通のケースには入らないのだ!ww」と言っておられたらしくてね、


悪魔 : はあ。それで?


TP : でまあその回はそれで終わったみたいなんですけどね、


天使 : 終わったのかよ!wwww


TP : ええ、で最近のレッスンでね、まあ件(くだん)の「3でAを取っても1は押さえとくんだよ!バカヤロ!ww」的な実演を見せていただく際にですね、ふと先生の楽器の表板に目をやりますとですね、何か「ありっ?」となられたようでね、


悪魔 : は?


天使 : どした?ww


TP : あ、なんか妙にパフリングが内側に離れてるように見えたそうでね、


悪魔 : あの縁取りみたいな線か?


TP : ええ、でA氏「あの、この楽器妙にパフリングが内側に寄ってません?」って尋ねますとですね、先生「寄ってるんじゃねえ!パフリングが4本あるんだ!www」って言われたとゆーね、


悪魔 : 何だ?それは?wwwwww


TP : あ、どうも「マッジーニモデル」とゆーコピー品のようでね、「変わった楽器が欲しかったのだ!!www」とゆー本心を吐露(とろ)されたとゆーオチだったようでね、


天使 : それがオチかよwwww


TP : とりあえず続きますw


悪魔 : おいw


天使 : おいw



(つづく)

TP : じつは「オマエ毎年1月22日にシリーズの記事書いてんじゃねーの?」ってご質問をいただいてましてね、
 
 
悪魔 : そう言えば2013年の1月22日から毎年何か書いてるなww
 
 
TP : ええ、ざっとまとめるとこんな感じなんですけどね、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 
 
☆2013年01月22日
BWV642 ②《BWV1050-2 ①》《BWV691 ①》《BWV1001-1006 ②》
 
 
☆2014年01月22日
フリーデマン・バッハのためのクラフィアビュヒライン ①
 
 
☆2015年01月22日
あと5年(゜ロ゜) ① 《2020年までの道程 ②》《BWV1001-1006 ⑤》
 
 
☆2016年01月22日
 
 
☆2017年01月22日
 
 
☆2018年01月22日
Bach式(゜ロ゜) ④ 《Jean Rousseau (1644-1699) ②》
 
 
☆2019年01月22日
切り替えスイッチ(゜ロ゜) ①
 
 
天使 : えらくこだわってるなww
 
 
TP : ええ、まあBachって人が日付を自筆で書いた希少な例だと思いますのでね、
 
 
天使 : 希少か?ww
 
 
TP : たぶんwww てかいよいよ2020年になってしまいましたのでね、
 
 
天使 : なんでいよいよだよ?wwww
 
 
TP : あ、「時空超越プロジェクト」って銘打ったとある自分内プロジェクトを展開してるんですけどね、
 
 
悪魔 : はあ?
 
 
TP : あ、Bachさんとその周辺をソックリ300年後の日本に移してきてその動静を脳内でシミュレーションするってプロジェクトなんですけどね、
 
 
天使 : なんだ?wwwwそれはwwwwwww
 
 
TP : まあ脳内の遊びなんですけどね、ただ今年にワープしてくるべきBachさんの周辺ってね、史実で言いますと1720年のケーテンとその周辺じゃないですか。
 
 
悪魔 : それがどうした?www
 
 
TP : あ、別にどうもしないんですけどね、ただこの1720年ってね、気になるイベントが2つばかり起こってるじゃないですか。
 
 
天使 : 2つって何だよ?
 
 
TP : あ、1つはマリア=バルバラさんの逝去でね、
 
 
悪魔 : 最初の嫁かよ?!
 
 
TP : ええ、でもう1つが「BWV1001-1006」の「ソナタ&パルティータ センツァ バッソ」の完成でしょ?
 
 
悪魔 : 無伴奏Vnか!!www
 
 
TP : ええ、でまあ今年はこの辺にまつわる記事も書いてみなければとも思っているんですけどね、
 
 
天使 : 思っているのか!wwwwwww
 
 
TP : ええ、けど書かないかもしれませんのでね、とりあえず続きますw
 
 
悪魔 : おいw
 
 
天使 : おいw
 
 
 
(つづく)