新作、お金がかかるってよ! | ダカールな日々

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徒然なるままに不定期に気が向いたら更新します。競馬やダビスタの話題が多いですが、稀に別の話題にも触れます。

おはようございます。オレの牧場です。

皆さん、如何お過ごしですか?


いろいろな方のブログや検証を見ていると、今作は運営・維持にお金がかかると一様におっしゃってます。ホントか?と思う方もいらっしゃるでしょう。そこでワタクシが一肌脱いでみました。


まず表1。今作で登場する育成に関わる施設です。表の解説からします(左から順に)。

“施設名”の枠が色付けされているものは拡張の最終段階のものです。後でお話しますが、施設拡張が全て終わったら、この色付けされているものが最終的に維持費として月々にかかって来ます(数字の色が変えてあります)。

次の“ランク”は、その施設が拡張できるようになるオーナーランクです。ただそのランクになったら必ず拡張しなくてはいけないという訳ではありません。

次の欄は飛ばして、その次に。“拡張費”はその施設の拡張に必要な費用です。ランクの所で説明したのは、ここと関係してくる事です。オーナーランクが拡張出来る所まで上がっても、資金が無ければ拡張出来ないという事です。

次の欄は“スタッフ雇用”です。○が付いている施設にはスタッフが雇用出来るようになります。この事については、このブログで機会を設けて書きます。

そして“維持費”。維持費は拡張の段階によって変化します。馬柵(4)・診療所(2)・蹄鉄工房(2)・逍遙馬道(2)・温泉(2)・検疫所(2)・芝・ダート・坂路・併せの各コース(各2)がそれです。ちなみに最後の数字は色を変えている施設の維持費を合計したものです。施設拡張が全て終わったら、最終的にはその数字770万円が月々にかかって来ます。バカにならないですよね・・・。

そして敢えて飛ばした欄のお話です。この欄は“拡張優先度”を示していまして、ワタクシが個人的に優先して拡張した方が良いと思う施設に印を付けています。その印の解説をします。

☆★が付いている施設は全てコースです。☆は拡張前、★は拡張後です。コースはそのランクになったら早急に拡張する事をお勧めします。

Sはコース以外で早急に拡張すべき施設です。特に温泉と逍遙馬道は有る無しで序盤の進行が大きく変わって来ますので、建てておく事をお勧めします(序盤の進め方についても、このブログで別途機会を設けて書きます)。

Aはその次に優先度の高い(と思う)施設です。特に蹄鉄工房は資金に余裕のある方は建てておいても良いと思います。お気付きの方も多いと思いますが、今作は落鉄の頻度が高く、しかもそれが着順にモロに影響します(負けた時の調教師のコメントで多いのが落鉄と馬体がガレていた)。個人的にはゲートを建てるよりも蹄鉄工房を建てた方が良いと思います。

で、今し方話題にしましたが、プラス散水設備は後回しでも良いと思います。ゲートを建ててもゲートが下手な馬はゴロゴロいます(笑)し、出て来ます(笑)し、同様の理屈で散水設備を造っても道悪が苦手な馬、普通に居ます。設備を建てた意味がないし。破壊したくなりますよ、ホント。出来ませんけど(笑)。何の為の設備よ?ってツッコミたくもなります(笑)。もともとツッコミどころの多いゲームですけどね。そんな事言いつつも、「すべての施設を建設する」というミッションがありますので、クリアする為に結局は建てるんですけどね・・・(^^;)


さて続いて表2のお地蔵様・観音様です。そもそもランクがこんなに進んだ状況で、これらが必要なのかとも思います。まぁ当然ですが建てるのにも費用がかかりますが、これらも最終的には120万円の維持費が月々かかります。先の育成関連施設と併せると、維持費だけでなんと890万円❗そんでまた賽銭が5000万円とかボッタクリですよね(笑)。まぁいろいろとクリビツテンギョウです。


そして海外種牡馬です。海外種牡馬はランク37で建設出来るようになる検疫所を建設し、資金に余裕のある状態だと、3月1週目にバイヤーが一年に1頭ずつ(勿論ランダムです)売りに来ます。今作では28頭居ますので、全て揃えるのに単純に28年かかる事になります。それに安くても3億円しますので、決して安くはありません。合計の金額を見ればチビッちゃいそうになりますが、種付け料はかかりませんし、Bookfullになる事もありませんので、全頭購入しておく事をお勧めします。


施設・お地蔵様の建設と海外種牡馬の導入だけにかかる費用は、な、な、な、なんと、

581億2600万円❗❗


お金かかりますね・・・。

今作は想像以上にお金がかかります。噂ではありませんでしたね。

何だか気分がブルーになったので、ここらでお暇します。

それではまたバイバイ