きかんしゃパーシーの低賃金労働日記。 -5ページ目

ドクターペッパーと「CHINESE DEMOCRACY」

BURRN!誌6月号のニュースを見ていたら、面白い記事がありました。



『米清涼飲料大手のドクターペッパーは先日、GUNS'N'ROSESの「CHINESE DEMOCRACY」がもし、今年中に発表されたなら、合衆国に住んでいる人全員にドクターペッパーを無料でプレゼントする。との声明を出した』そうです。



いや、ないと思うけど、



もしホントに出たらどうすんの‥



まあ、毎年言われてるジョークですが、企業がオフィシャルにこんな声明を出すなんてスゴい規模のジョークですな‥



もう誰も真面目に期待してないのかも‥


でもまーいろんな意味で中国が盛り上がってる今こそ、このタイトルならタイミング的にベストだと思いますが‥



‥不謹慎でしたね。


すいません。

とうとうこの日が

やって来てしまいました。



スーパーアグリ解散です。



顔文字なんかでは表せない悲しみでいっぱいです。



思えばこのチームは参戦時から奇跡を見せ続けてくれました。突貫工事でのデビュー、琢磨の激走、アロンソぶち抜き、苦境の中でもワークス勢を相手に素晴らしい戦いを見せて、諦めずに戦い続けることを教えてくれました。

熱狂的なファンという訳でもなかったけど、日本人として誇りに近いものがありました。
なんかものスゴく大事な物を失ってしまった気がします。

確かに

こんな事はF1の底辺では毎年のように繰り返されていて、これもその内の1つ。と言えばそうですが、ミナルディもアロウズもフォルティコルセもプロストGPもスーパーアグリのような感動を与えてくれたでしょうか?それを考えると、日本だけでなく世界のレースファンにも、大きな損失だと思います。

要は

残念なことにクソ野郎が周りに多すぎでした。金払わないスポンサー、子チームが調子いいと腹立てるケツの穴の小さい親、ギリギリで裏切る資産家とか、ホントに亜久里さんは最後までそんな中でがんばったと思います。琢磨も。

素晴らしい戦いをありがとうございました。おつかれさまでした。

最近買ったCDたち(後編)

昨日に引き続きまたこの話です。
でも今日は大変なコトが起きているのでこの話はさっさと終わらせてもう1話書きます(苦笑)


カナダ出身、アメリカ人よりアメリカ人なバンド、THEORY OF A DEADMANの3rd、「SCARS & SOUVENIRS」。このアルバムは先輩の車の中で聴かしてもらい、気に入りすぎて先輩に俺の分も通販して下さい!て頼んで手に入れました(福井には売ってないんで)。
アメリカ人よりもアメリカなカナダ人‥て‥そーです。こいつらはNICKELBACKのチャド・クルーガーに見い出されてデビューした人たちなんで、まあ、アメリカン・ロックの王道と言って差し支えない音を出しています。
1曲目のリフが始まった瞬間からぶっと過ぎるナメリカンワールドが全編に渡り貫かれます。ただ、曲調はけっこうバラエティに富んでいて飽きずに最後まで聴けます。NICKELBACK、HINDER、PUDDLE OF MUDDとかが好きなら間違いなく大丈夫。‥曲によってはボンジョヴィみたいのも(最近のだけど)あった。最高です。
ちなみに2曲目に、クリス・ドートリーが参加(作曲も)してるけど、

もろDAUGHTRY‥(笑)