すっかりさぼっているブログアップですが、最後くらいはしっかり締めようと思います。おかげ様で5月14日の卒業式にて卒業証書を受け取り、卒業単位もしっかりと取得し無事卒業が決まりました。振りかえれば本当にあっという間の2年間。ですが、勉強、遊びとも盛りだくさんの2年間でした。大学以来、いや、大学時代よりも格段に勉強をし、いろいろなことを知り、考えることができた2年間でした。卒業後は日本に帰国し、じつに12年ぶりの日本勤務となります。会社でも完全に浦島状態で、アメリカのラフなカルチャーがすっかり体に染み付いてしまった自分にとって日本のサラリーマンができるかどうか疑問ですが、まぁゆっくり気楽に仕事に取り組んでこうと思います。

しりすぼみのブログでしたが、ひとまずこれで最終回としたいと思います。明日(28日)の便で日本に完全帰国します。乳飲み子と犬を連れての帰国なので、前後の手続きやらたくさんの荷物やらで大変な一日になりそうですが、がんばります。今まで読んでいただいた方、ありがとうございました。

突然ですが。。。先週水曜日、次女が誕生しました。予定日より1週間ほど早かったのですが、自然分娩で母子共に健康。何はともあれ、良かったです。マラソン後の3月下旬の1週間は体調を崩していて寝込んでいて、今は生まれないでね。。と思っていたのですが、願い通じて体調が戻ってから生まれてきてくれました。帰国まであと1か月強となり、次女のパスポートや出生証明など、いろいろと事務手続きが忙しいのですが、1週間でも早く生まれてくれたことで、余裕ができました。ほんとに親孝行。

しばらく次女中心の生活になり忙しくなりそうですが、残り少ないアメリカ生活を十分に楽しみたいと思います。

3月20日、LAマラソン本番。興奮してあまり眠れず朝の2時半に起床。4時にサンタモニカのシティホール前からからシャトルバスに乗ってドジャーススタジアムへ。ここで3時間ほどスタートまでの時間を過ごすことになったのですが、結構寒い。仲間がいたから良かったものの、これを1人で待つのはできなかったかも。そんな寒さだったので、トイレはどこも長蛇の列でした。スタート時刻の7時半にはすごい数の人が集まってました。スタート前に日本での震災に関するアナウンスがあり、約一分間の黙祷をしたりと、日本人として頑張らねばとボルテージも上がってきました。

スタートの合図後、約10分遅れでスタートゲートをくぐってやっと走りだすことができました。しかし途端に雨が降り始め「え~」と思いながらも、もうやるしかないと覚悟決めて走りだしました。前半は結構上り下りがあってペース作りに苦労しましたが、とにかく後半25キロ~30キロからの落ち込みを無くすべく、前半は我慢のレースと思って、一定ペースで走ることを心がけました。中盤辺りを走っているときはもう大雨。ウェアやシューズもびしょびしょになってました。

沿道には雨にも関わらず多くの応援の方が来ていて、彼らの声に本当に元気をもらいました。今回「hope for Japan」と書かれたキャップをかぶって走ったのですが、それに気付いて声をかけてもらえると、本当に背中を押される感じで、パワーが出ます。走っている日本人参加者は、何かしらメッセージをシャツや帽子に書いている人が多く、みんな気持は同じなのだなと感じました。

30キロ以降に落ち込みが来るかと思っていたのですが、こまめに補給を行っていたせいか、エネルギー切れを起こすこと無くペースを保つことができ、35キロあたりで完走できることは確信しました。このあたりから少しづつ膝に痛みを感じ始めましたが、体幹を使って走ることを意識して、ペースを落とすことなくゴール目指して走ります。

あと2キロを切ってからは、なんだか急に体が軽くなったように感じて、どんどん人を抜いていきます。あれ、まだこんなに足が上がるのか??と感じつつ、最後の直線をスパートしてゴール。記録は4時間16分37秒でした。5時間以内で走れればと思っていましたが、予想以上にレース運びがうまく行って満足のいく記録が出せました。

このあと、同じホテルに泊まっている2人と合流してホテルに帰ったのですが、レース後はさらに雨が強くなり、体も冷えて本当に大変でした。終了後約1時間半後にやっとホテルに到着。熱いシャワーを浴びて生き返りました。その夜、一緒に走ったI君家族と部屋で乾杯&晩餐。久しぶりにおいしいビールをいただきました。

初マラソンがあいにくの雨で、たいへんな経験でしたが、レースは楽しくまた人々のサポートのありがたさを改めて感じる良い機会となりました。レース翌日は下半身中心にすごい筋肉痛でしたが、また日本でもマラソンしたいなと思い始めてます。何はともあれ、一緒にLAマラソンエントリーを決意した6名全員が誰一人脱落すること無く、全員が5時間内で完走できたことが本当に嬉しく思いました。そして日々の練習をサポートしてくれた家族に感謝したいと思います。ありがとう!!


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