今日は、大根白滝スープを大ぶりの丼で、一・五杯くらい頂いた。そんなに料理の工程などを紹介しなくても、大根を細かく切って十分間煮る。これだけで、終わってしまう料理であるが、少しトッピングに気をつけた。

 その前に、スープかな。ほんだしと、みりんと、料理酒適量。これで、美味しいスープができる。ほんと、最近、野菜スープマニアになりそう。コンソメとか買ってこようかな。

 そこに、大根白滝を入れる。白滝がまるで、ラーメンのようにコリコリして、腹を満たしてくれるではないか。私はそこに、さけるチーズ紅生姜ゴマを入れるのであった。

 さけるチーズは、さいても、スープのせいで固まるので、別にして食べた方が良いけど、あああ!この組み合わせ、なんという、爽やかさ!そして、旨さ!

 胃の中に溜まっても、胸焼けをすることが一切ない。どこまでも、クール。そして、野菜スープだからホット……全くすげえ料理だよ。生きているって、こういうことなんだな!!!

 紅生姜のあの独立独歩の酸っぱさもいいし、それを引き立てるプツプツした食感のゴマ、そして、全てを包み込むようなチーズのまろやかさ。スープに含まれた酒の芳醇さ。(とは言っても料理酒だけど😆)全くもって、至高のグルメだね。あ!あと、刻み油揚げも入れたんだんだった。これもアクセントになっている。というか、アクセントだらけ。アクセントの渋滞。あるいはアクセントの宝石箱だ。

 そして、🥣スープ🥣がだんだん残り少なくなった時に、私は何をしただろうか。お湯を加え、アサリの味噌汁のパックを入れるっ!!

 

 いわゆるダブルスープというやつでございますね。まさか、こんなところで、ダブルスープとは、お主も策士よのうと、司馬仲達の声が聞こえてきそうであるが……いや、聞こえるとしたら中国語だろうが……まあ、それは良いとして、この一手が全てを全く変えてしまった。

 それまで、少し中華っぽかったのが、一気に和風にひっくり返ったのだ。さらにダメ押しに、紅生姜を加え、そして、さけるチーズの残り半分を齧るっ!うおおおおおおおおおお。

 まさに、食のエクスタシー!!!!

 ……って、言い過ぎだろ。そろそろ、JAROに訴えられそうだよ……


 まあ、それはそうとして、明日は、とうとうペヤング大盛り焼きそばを食らう日ですな。夜勤明けの午前10時ごろですな。私の行きつけのスーパーの惣菜コーナーで、40円の天かすが出される頃、買ってこようと思います。今日のメンバーたちもフル稼働で働いてもらいますので、ご期待ください。

 ペヤング大盛り焼きそば
 刻み油揚げ
 紅生姜
 天かす
 もやし
 刻み長ネギ
 ゴマ塩ふりかけ
 大根の細切り

 黒字がスーパーで買うもの……こうやって、面子を並べてみると、不味くなる予感がしないな……奴らならやってくれるよ。よし、もし、次回のセッションがうまく行ったら、今度は、マジソンスクウェアガーデン、あるいは、カーネギーホールで共演だな……!
 
 次回お楽しみにっ!