子供の頃から、スカイラークの鶏の唐揚げは裏切らなかったけど、ガストになってから、旨さが倍増してやがる。

 しかも、大きさも理想的だし。唐揚げって、衣と肉のハーモニーみたいなところ、あるじゃないですか。もう、衣のパリパリ感が絶妙なんだよねえ。

 そりゃ、千葉でも、唐揚げ専門店がいくつもできるはずだわ。そのレベルまでガストは達成しているからね。

 昔、俺の友人が佐倉にある幸という定食屋の、巨大唐揚げ定食にハマっていて、私も何回も連れて行ってもらったけど、あそこの唐揚げもでっかくて、手のひらより一回り大きい感じで、とても良かった記憶がある。

 とにかく、唐揚げ大好き。唐揚げラブなわけで、自分の家で作ったりもする。どうしても手作りだと少し適当になるけどね。

 あとは、ガストのスープバーのスープが旨かったっっっ!!これは、あまり注目する人いないのかもしれないけど、スープの中にちゃんと味が凝縮されていて、具は少ないけど、グイグイ飲める感じ。二杯お代わりもらったくらいで。

 今日は、予告と少し違うけど、大根、人参をサイコロ切りにしたスープでも、作って食べようと思う。だしの素、醤油少し、酒、みりん、みたいな感じで、そこに乾燥油揚げをパラパラっとかける感じ。長ネギも刻んで切らなきゃ。にしても、ワンタンの皮がようやくなくなったけど、あのコスパの高さって半端ないなあ。半月くらい冷蔵庫にあったかもしれない。この日記でもワンタンの皮って、連呼していたからね。30枚くらいあったのかな。皮入れるだけで普通に美味しいし。むしろ、中のひき肉がない方が楽しめる。

 それにしても、空腹の力というのは凄まじいなあと。私が一日に何本もこうやって文章を書いているのも、確実に空腹の力によるものだし、本当に頭が常時クリアになっているから、昔よりも過ごしやすい。というか、あのまま一日三食を繰り返していたら、認知症になっていたかもしれない。

 身体ってのは負荷をかけないといけないよねえ。今も実は暖房とか一切しないで、布団にくるまって書いているが、基本的に寒さなんてものは、もともと私の父方が秋田出身だからか、DNA的に何ともない感じがする。あんまりあったかくすると、ヒートショックで死んじゃったりするからね。やだよね。そういえば、俺の友人のお母さんも、風呂で亡くなっていたんだよね。

 来年もクーラーつけないようにしようかな……あの地獄の暑さを水風呂に入りつつ、凌ぐ……そこに夏の楽しさがあるのではないか、なんて思い始めている。しかも、夏になったらもう流石に、75キロくらいの体重になっているはずだからね。凌ぎやすいと思うんすわ。

 それやこれや考えると、人間の身体はやっぱりある程度、負荷をかけないとダメなんだろうなあ。ジムで身体を鍛えているのと同じ感覚で、しかも、お金を使わないで健康体というところが良いね。