加治将一兄さん、カジニイの動画を延々と見続けているが、うわーと気付いた。


 俺がハマっている、ファイティングファンタジーってのはさあ。


 加治さんの言っている、アントニオ猪木におけるプロレスとかの、アドレナリンの喜びなわけよ!


 つまり、読者を生死の狭間の擬似体験をさせて、その上で確率変動のギャンブル的な楽しみを味合わせるスポーツな訳。


 で、俺はそういうのは、いや、なんだなあと(笑)


 ホルモンの喜び、みたいなゲームブックを作りたいのか。だから、戦闘をサイコロで振らせたくないんだ。

 

 ってことがわかってきた。


 こう、癒しというか、ま、一言でいえば、愛なんだけどさ。困惑するかもしれないが、こう、パズルを解いていって、その先に愛や感謝があれば良いかなって。


 だから、そんなにバトルにこりたくないんだな、と。


 で、ファイティングファンタジーの日記とか書いている人たちに、アドレナリン系多そうだものね。


 だから、システムとしては優秀だけど、どっかで馴染まないんだよな。


 あるいは、Sゲームブッカーさんも、ある意味、そこは気づいているのかもしれない。


 彼こそ、癒しの塊じゃん(笑)

 ある意味。


 ま、それは、ふじわらしのぶさんにも言える。


 俺はそこを大切にしつつ、さらにプラスアルファー、突き抜けたいな。


 あ、でも、そんな感じも、アドレナリンなんよね。 


 もっと、ホルモン出させなきゃダメだな!