前作の感想は、mixiというところで、ゼロさんという方がしておられる。

 この作品は、ゼロさんに指摘されたところを、ちゃんとゲームブッカーさんが反省して、何とか、ゲームとして成立させようと頑張った痕跡が伺える。

 そもそもの作品の超展開が凄まじいものになっている。詳しくは、「ゾンビ館の秘宝 感想」でググっていただければ、わかる。

 昔、私はある友人のTRPGをやっていて、盗賊が「有り金全部持ってけ!」と叫んでいたのであるが、あの超カオス展開を思い出した(笑)

 しかし、ゲームブッカーさんは、恐らく、「脅迫」というもののを恐ろしさを人々に印象づけようとしたのであろう。確かに、光栄のゲームでも割と使えるコマンドだった。

 そして、リファインされたのであるが……。
 ある意味、ゲーム性は髪の毛一本分、担保されたことになる。ゼロさんも、拍手して喜んでくれるだろう。

 多分、いろんな武器を使ってカプコンの「コントラ」のように、プレイヤーが、群がるゾンビを相手に、ズシャー、ズバシャーと火器を炸裂させるのを、想定したのであろうが……あるイベントによって……うわああ!

 これ以上、書くとネタバレになるので、やめておこう。

 追記

 ゼロさん、もう一回、レビューしてくれないかな。きっと面白いと思うんだけど。