っていうか、今まで、何でゲームブックを作ってこなかったんだろうかというくらい、アイデアが噴出してくる。


 これが出来上がったら、パズルアドベンチャーみたいな作風になるんだろうなあという気はしている。


 結局、自分が目指しているものというのはこういうものだったのかもしれない。


 これ、出来上がりは200パラグラフくらいになるんだけど、誰がやるんだよ、みたいな話であるが、ひっそり、ここ「なろう」の隅っこに置いておこう。アメバからリンクします。。



 あとは、次作構想中の、「邪悪の森」なんだけど、これは、4部に分けて、三通りの道を用意して、グッド、バッド、ニュートラル、みたいなのにして、かつ、もう一回、真ん中からたぐり直せる裏システムみたいなのも用意しつつ、「運命の森」のパロディにしつつ、宝物表などを用意して、ちょっと自由な感じを保ち続けたい。そして、これはシステムとしては不動にしても良いのではないか。


 うおおお。今まで、ハッキリ言って、読者が必要な感じだったが、もはや、俺は読者の顔なんか気にしないで良い領域のことをしている気になっている。これがゾーンなんだな。という。


 そして、今、トンネルアンドトロールズの「恐怖の街」をマッピングしつつ調べているが……。これも面白いのだ。これなんか、ほとんど、オープンフィールドだろう、それ。みたいな自由度であり、お話の初めで町から旅立てるのだから凄い。


 もっというと、「ウルティマ 恐怖のエクソダス」のゆっくり動画も見ているが、あれは、あのゲームの面白さをよく伝えた神動画だなあと。つくづく、ドラクエの1と2、FFの1と2、そして、マイトアンドマジックあたりには、膨大なヒントが隠されていると思う。