Sゲームブッカー氏の大鬼村をクリア。
Amazonにレビューも書いた。(下の文章)
なかなか、面白いなあと思った。あんまり詳しく書くと、ネタバレになってしまうので、明かしたくはないが、やった感じとしては、
ちょっと鬼滅を意識しているかな?
とか思ったが、ま、殆ど関係がない。というか、話をわかりやすく王道な感じにしたかったのだろう。
日本の妖怪がどんどん出てくる。個人的には枕返しのスポット参戦が可愛らしく感じられた。
戦闘システムも簡単でわかりやすい。だが、リアルラックが直に関わってくる感じだ。私は、副ボスとラスボスを一撃で粉砕してしまったが、これはこれで爽快でもある。なかなか、ないよ、こんな展開。あと、その間に、6が四回出た(笑)狂っているわ、俺のサイコロ運。
とは言ってもタイトル通り、七回目にしてのクリアだった。クリアしてパラパラ読んでいて思ったのは、天狗の存在感である。なんか、孤高の存在みたいな(笑)つか、何で味方っぽい行動をするのか。そこに天狗の天狗っぽさがあるのだろう……。
シリーズものの他の三作もやりたい。
あと、ゲームブッカーさんの友人の一合愉さんの存在が気になる(笑)大作である「悩める少年の冒険」というタイトルは、わかるが、その後の小説が「自殺願望」って。。
大丈夫なのだろうか。
というか、それもそうなのであるが、「「悩める少年の冒険」に感想を書く」と言っていた人は、どこに姿を消したのか。結局、感想は書かれないままなのか。なんなら、俺が書いても良いかなと思った。。
