府中市美術館で「常設展 江戸時代から現代まで」を観た! | とんとん・にっき

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「府中市美術館」外観
 

府中市美術館で「常設展 江戸時代から現代まで」を観てきました。

江戸時代から現代まで

令和2年度 常設展の予定

3月14日(土曜日)から5月10日(日曜日)まで

府中市美術館 常設展会場

 

以下、展示作品の一部

 

五姓田義松「巴里の風景」1883年

 

川村清雄「ベネチア風景」明治期

 

本多錦吉郎「景色」1898年

 

久米桂一郎「果園の春」1890年

 

黒田清輝「大磯風景」明治-大正期

 

鹿子木孟郎
「ショールをまとう女」
1906-07年頃
 
中村不折「八重の潮路」
1906年

 

青木繁「少女群舞」1904年

 

青木繁・福田たね「逝く春」
1906年

 

安井曾太郎「臥裸婦」1916年頃

 

清水登之「チャイルド洋食店」
1924年 

 

石井柏亭「牡丹」1927年頃

 

長谷川利行「カフェの入口」
1930年

 

梅原龍三郎「台湾風景」1933年

 

常設展示室「江戸時代から現代まで」

 「江戸時代から現代まで」では、江戸時代後期の洋風画から、明治以降の洋画、現代の大画面作品まで、府中市美術館コレクションの中心となってきた作品たちを紹介します。清水しみず登之とし《チャイルド洋食店》や牛島憲之うしじまのりゆき《貝焼場(午後)》など、人気の作品が登場します。通常より常設展の面積を拡大し、約190点の盛りだくさんの内容で、みなさまのお越しをお待ちしています。

 

「府中市美術館」ホームページ

府中市美術館 (city.fuchu.tokyo.jp)