一昨日くらいに『みとりねこ』を読了しました。

タイトル的に落ちている時は読まない方が良さそうだったので

調子の良い日だけ読みました。

あらすじは

『猫の時間と人の時間。
進み方は違うけれど、
一緒にいる、今がいちばんの宝物。

猫の浩太は、桜庭家の次男坊・浩美とずっと一緒に過ごしてきた。

三男猫扱いには不満だけれど、たったひとつの願いは

浩美より一日だけ長く生きること。

だから肉球はんこの練習にも日々余念がない。

なんのためにって? それはーー。
表題作「みとりねこ」、『旅猫リポート』外伝2編を含む、7編、7匹の猫物語。』

という感じの短編集でした。

個人的な感想としては、表題作の

『みとりねこ』というお話が一番心に残りました。

ネタバレになっちゃうから詳しくは控えますが

全体を通して、せつないけど

ほっこりしたお話でした。

でも、やっぱり再婚とか継母の話は

内容に関わらず落ちますね…；；；

でも、有川ひろさんの文章は

現代の言葉で綴られているので、

セリフがすごく読みやすく

どんどん読み進めてしまいます。

すっかり有川さんファンです。

ペットは種類にもよりますが、

自分より後に生まれて先に亡くなってしまうのが

悲しいですよね…。

我が家にお迎えしたペットさんたちが

最期まで幸せに「そらり家に来て良かった。」と

思ってくれるようにお世話するのが、

私に出来る最善のことのように思います。

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昨日は無理して作業所に行って

ダウンしました。。。

帰ってきた夫を元気にお出迎え出来ず、残念でした。

お夕飯の支度をする元気が無かったので

夫に会社帰りに焼きそばをテイクアウトして

買ってきてもらいました。

食欲はあるのに、箸すら重いと感じるほどに疲れていて

やっとの思いで完食しました。

食後、しばらく横になっていましたが

体調が回復しなかったので、

シャワーは諦めて寝ようと思っていました。

でも、いざ寝室に行って寝ようと試みても

体のべたつきによる不快感で

なかなか眠れなかったので、思い切ってシャワーを浴びました。

そしたら、さっぱりしたのが良かったのか

体調不良も少しマシになりました。

夫にも「そらり、声が元気になってきたね。」と言われました。

シャワーで火照った体を冷やしている間、先日買った

『二百十番館にようこそ』を読んでいました。

読み進めているうちに、タイトルの

『二百十番館』てそういう意味か！と

スッキリしたり、ワクワクドキドキする内容に引き込まれました。

まだ途中だけど、近日中に読了できそうです。

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先日、ピアスのことを記事にしたら

少しピアス熱が上がってしまいました。

今は右のトラガスに開けたいです。

トラガスは、ここ。

でも、開けるとなると

また名古屋のピアススタジオに行くことになるし

もうあのお店にはあまり行きたくないので、

開けたいな～と思っているだけで終わりそうです。

あのピアススタジオ、やっぱり私と施術師さんとの相性が

良くない気がします…。。。

治安の悪いところに建っているし

交通費と駐車場代だけで

結構な金額になっちゃうし。

少なくとも、「またここで開けたい！」とはなりませんでした。

「開けたいけど、他にあてもないから仕方ないか…。」

って感じです。

また、使わなかったよ貯金に書き込んで

これでよかったんだと思うことにします。

『みとりねこ』読了・昨夜の体調と読書・ピアス熱