MRワクチン接種の延長

カニママです

朗報が！！

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250311/k10014745741000.html

＊今月中にクーポンを使って抗体検査したら

ワクチン接種できる期間が2年延長！！

になりました

>また風しんなどの混合ワクチンについては、公的な接種を受けていない40代から60代の男性を対象に、3月末まで追加接種が行われていますが、そちらも年度内に抗体検査を受けた人は接種の期間を2年延長する方針です。

ニュースが読めなくなるとなので

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子どもを対象に定期接種が行われている風しんとはしかを防ぐ混合ワクチンについて厚生労働省は、ワクチンの供給が不足し子どもの接種率が例年より低い地域がいくつか見られるとして、定期接種の期間を4月から2年延長する方針を固めたことがわかりました。

風しんとはしかの混合ワクチンは、1歳の子どもと、小学校に進学前の5歳や6歳の子どもを対象に定期接種が行われていますが、対象の期間を過ぎると接種にかかる費用が原則、自己負担となります。

ところがワクチンを製造する会社の1つが、2024年から製造の不調による出荷停止を行っていて、供給が一時的に不安定になっています。

横浜市など一部の自治体からは、希望する子どもが確実に接種を受けられるよう、定期接種の期間を延長するなどの対応を求める声が上がっていました。

こうした中、厚生労働省は、ワクチンの供給不足で子どもの接種率が例年より低い地域がいくつか見られるとして、特例措置を適用し、定期接種の期間を4月から2年延長する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。

また風しんなどの混合ワクチンについては、公的な接種を受けていない40代から60代の男性を対象に、3月末まで追加接種が行われていますが、そちらも年度内に抗体検査を受けた人は接種の期間を2年延長する方針です。

厚生労働省は近く、接種事業を行う自治体に対しこうした方針を伝えることにしています。

以上

厚生労働省との6回目のミーティング

カニママです

ご報告です

厚生労働省とのミーティング

3月4日（火）14時～15時参議院議員会館会議室で開いた6回目のミーティングに行ってきました。

厚生労働省からは感染症対策部長の鷲見部長、感染症対策課の荒木課長と担当者が3名出席し、こちらは立憲民主党小西ひろゆき参議院議員と細部小児科医クリニック院長の細部千晴先生、千葉県保険医協会副会長の宇佐美宏先生、保団連事務局の岩下洋さん、千葉県保険医協会事務局長の吉川恵子さんとhandの可児が参加しました。

＊前回2月27日に

厚生労働省として、今年度で終了する第5期定期接種について、MRワクチン接種とセットで自治体へクーポンの期限の延長の通知を出して欲しいと要請しました。

厚労省のご担当者も今後の総合的な風しん対策も含めて検討しているとし、MRワクチンの流通状況を改善させるために予防接種課は卸業者への聞き取りを行い、遍在解消をめざし最後の1ヶ月は全力で取り組んでいくと回答しました。今回はクーポン使用を3月末まで延長し、陰性の場合にはMRワクチンを公費で接種するのか？を伺うために伺いました。またそれに関連し、ワクチンの遍在解消に向けた卸業者への聞き取り状況のご報告を頂くことにもなっていました。

懇談のテーブルについて、すぐに厚生労働省荒木課長より3月3日発出の「令和6年度の「風しんの追加的対策」.にかかる対応について(再周知)の通知の説明がありました。

その通知の

内容は2月末までとしていた期限を3月末ま延長し、使えるとのことです。第5期の対象者は抗体価検査のクーポン券を使って検査が可能です。但し、全国どこでもではなく住民票がある地域となります。それでも国として3月末まで延長となったことを通知してくださったことは嬉しく、ぜひとも対象者の方はクーポンを使って検査をして頂きたいと思います。