こんばんは~
~痛くないメディセルラボ~
【美療ゆきせる】
”ゆっきー”こと
阿部有紀子です
本日も
よろしくお願いします
新年を迎えてから
今日で6日・・
(はやいな~)
天気も良く、穏やかな日が
続いたよね~
ただ・・・、明日から徐々に
寒さが戻ってくるとか・・・
(来ないとか・・(笑))
ゆっきー世代にとっては
”冷え”をイメージしてしまう
恐ろしい情報だよねぇ
おうちで意識して欲しい
冷え対策といえば
やっぱり
お風呂なんだよね
この時期
湯船に浸かるひとも
夏場に比べれば多いけど
まだまだ
「シャワーで済ましてるわ~」
そんな声もよく聞くんだよね
湯船に浸かることで
冷えの解消はもちろんやけど
他にもカラダにとって
『良い事』があるって知ってる?
ということで本日のブログ
【湯船に浸かると
カラダにとって
良い3つの効果!】
①温熱効果
あったかいお風呂に入ることは
血行がよくなり
それによって
多くの効能が得られるよ
カラダが温まると
血管(特に抹消血管)が広がって
新陳代謝が高まり
カラダの中に溜まった
老廃物が出やすくなるの
温度の高いお風呂(42℃以上)は
緊張・興奮の自律神経
「交感神経」が優位に立ち
しっかりと目が覚めた状態なり
一方で
ぬるめのお風呂(37から40℃)は
気持ちを鎮める働きをする
リラックスの自律神経
「副交感神経」が優位に
カラダも気持ちも落ち着くよ
ということは
・朝風呂には温度が高め
・夜風呂には温度が低め
お風呂に入る時間によって
湯船の温度を変えると
より効果的な入浴となるね
※ちなみに日本人が
もっとも気持ちの良い
と感じる温度は「42℃」だって
②静水圧効果
お風呂に入ることによって
全身に圧力(水圧)がかかり
内臓が刺激され
自然と内臓運動をすることになるの
また脚(ふくらはぎ)には
カラダに流れる血液の
約三分の一が集まってるのね
この血液が心臓に送り返されるため
「脚(ふくらはぎ)は第二の心臓」
と言われてるよ
この脚(ふくらはぎ)の血液は
陸上では重力が邪魔をして
血液が心臓まで上がりにくい・・・
でも湯船の中やと
水圧で血管が細くなり
血液が心臓に向かって
押し上げられるの(ポンプアップ効果)
その結果
血液やリンパ液の循環が
活発になっていくよ~
③浮力効果
お風呂に首まで浸かると
体重は約十分の一になる
といわれてるの
体が軽くなった感覚により
筋肉が緩み
リラックスした状態に
また
湯船の中で
カラダのいろんな部分を
早く動かすと
水の抵抗力が加わって
筋力の強化にもつながるよ
当たり前のように毎日入るお風呂
でもね
思う以上に
じつはカラダにとって
いいこといっぱいなんよ
入浴するってことは
カラダの汚れを落とすだけでなく
心の疲れを洗い流すためにも
必要なものだと思うの
とくに
湯船にゆったり浸かることはね
忙しく疲れが溜まる時こそ
めんどくさがらないで
お風呂タイムを
楽しむ時間にしてみてね
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