こんにちは~
”むくみ”と
本気で戦う女性のお助け隊!
【痛くないメディセルラボ】
『美療ゆきせる』
隊長ゆっきーです
本日も
よろしくお願いします
昨晩はジメジメして寝苦しかった~
おかげで
今日はちょっと寝不足ぎみ(・・;)
週の始めというのに
なんか悔しいなぁ~~(>_<)
どんよりとした曇り空・・
週末まではずっとこんな天気みたい
いよいよ本格的な梅雨の季節が
やってきそうね
梅雨といえば
なんとなく
カラダのだるさを感じるひと
多いみたいだけど
そこには
ちゃんとした理由があるんよね
【梅雨時期に感じる重だるさの原因】
梅雨は一年の中で
もっとも湿度が高い季節
このときのカラダって
皮膚表面から
汗が蒸発しにくくなり
水分が溜まってる状態・・
もう季節柄
どうしようもないんですよねー
こればっかりは・・・
というわけで
梅雨シーズン最大の悩み
といえば
「むくみ」!
ってことになるんよね
私たちのカラダは
60~70%は水分でできている
といわれてます
この水分は
血管を通って全身くまなくめぐり
必要なところで必要な分だけ
浸透(しんとう)していく仕組み
そして
血管内にある水分が
「間質液かんしつえき)」
というところに染み出し
その染み出した分量と
同じ量が
また血管内に吸収される
これが
通常の状態なのね
ところが
梅雨シーズンは
湿度が高くなることによって
皮膚表面から
・汗が蒸発しにくくなり
・水分が排出されず
体内に留まってしまいがち
体内は溜まった水分で
圧力が高い状態になってます
そして
体内に溜まっている水分が
圧力の低い空気中に
向かおうとすることで
皮下に
水分が溜まってきて
皮下がふくらんでしまう・・・
これが『むくみ』ね
また
梅雨時期は
気圧が低くなることによって
ヒスタミンの分泌量が増えやすい
といわれてるの
このヒスタミン、
・血管を拡張させたり
・血管から水分を周囲の組織に
しみ出させる作用があるんよ
ヒスタミンの量が
増えることによって
染みだした水分も
皮膚下に溜まってしまいやすい・・
これまた
むくみの要因にもなるわけ
梅雨特有のむくみは
湿度と気圧の変化が
大きく関係してくる
っていそうね
あとほかに
この梅雨の季節は
「むくみ」とともに
起こりやすいのが「下痢」
梅雨独特の気圧差などにより
水分代謝は
スムーズに行われにくく
なってるでしょ?
そうすると
下痢になったり
逆に便秘がちになったり
ということが起こりやすく
なるんよ
なので
おなかの調子も
いつもより気をつけようね(>_<)
おなかの調子を整えるには
やっぱり食べるものを
気をつけないとね
ということで今日は
いつも書いてる
「オススメの食べ物」
じゃなくて
「控えて欲しい食べ物」
のおはなしするね
【梅雨時期に
ちょっとひかえて欲しい食べ物】
ズバリ
”甘いもの”
※甘いものが
大好きなあなたには
耳が痛いはなしでごめん~
でもね
砂糖や
フルーツの摂りすぎによる
カラダのバランスの崩れが
いろんな
不調の原因になっている
可能性は十分あるんよね
『むくみ』って
目で見てわかる
・足
・手
・顔
だけに現れるものではなく
「内臓」にも
同じ反応が現れてるんよ
それでね
砂糖は
・水分をためこむ
・膨張させる
という働きを
体内でおこすんよね
体内で水分が滞る(とどこおる)と
湿気に弱い
・胃
・脾臓(ひぞう)
が影響を受け
むくみだけじゃなく
消化不良やおなかの不調
に繋がっていくの
なので、
せめて梅雨の時期だけでも
『ちょっと甘いもの控える』
これ
頭のすみっこにでも
おいておいてね
今週はかなりの地域で
梅雨入りするとのこと
・ジメジメ感
・重だるさ
・むくみ
・胃腸の乱れ
これらに悩まされることなく
スッキリ気分で
梅雨を楽しく過ごしたいもんやね
ではでは
今日はこの辺で
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