こんにちわ~

 

むくみに特化した

女性専用隠れ家サロン

『美療ゆきせる』

の阿部です

 

本日も宜しくお願い致しますウインク

 

 

 

今日は

 

昨年末坂道で転び

右ひざを剥離骨折した

クライアントさんの術後ケアの為

訪問してきました

 

 

電話で

最近の状態をまず聞いてみると

 

骨折自体は

回復に向かっているようですが

 

毎日毎晩のように

 

 

「むくみ」による痛みと

 

就寝中何度も襲ってくる

 

「ひきつけ」

に苦しめられているとのこと

 

その情報からで簡単な

施術計画を組み立て向かいました

 

行って早々

 

『なんでこんなに

毎日むくむんじゃろか?』

 

『いつになったら治るんじゃろか?』

 

『このまま筋肉が落ちてしもうて

歩けんようになるんじゃねんかな?』

 

などなど

質問の嵐アセアセ滝汗

 

 

毎日続く痛みと寝不足でかなり

ナーバスになっているようでした・・・

 

施術を行いながら

それらの問いにわかる範囲で

答えていたんですが、

 

少し時間がたつと

また同じ話に戻る・・

の繰り返しアセアセ

 

 

ふと気づいたんです!!

 

 

彼女が本当に聞きたい事は

そんなことじゃないんじゃないのかな?

 

多分これまで

 

ドクター

リハビリの療法士

看護師

そして家族

にもさんざん聞いていて

 

とっくにそれらの答えは

知っていたんですねきっとビックリマーク

 

それでも私に聞いているのは

 

 

質問の回答ではなく

 

彼女の今の辛さを

 

誰かにわかって貰いたかった

誰かに共感して貰いたかった

 

そのことに気付いてから

 

彼女の気が済むまで話を聞くことに

徹しました

 

「そうか~、わかるわかる」

 

「そりゃ辛いね~」

 

「それはひどいね!」

 

なんて相づちをうちながら(笑)

 

そうしたら

 

ずっと眉間にしわを寄せていた顔に

笑顔が戻ってきました照れ

 

 

彼女の本当の気持ちは

 

 

むくみや引き付けによる

痛さそのものよりも

 

その痛みがいつ襲ってくるのか

という恐怖だったようです

 

いつもそばにいる家族には

仕事や学校など忙しく

 

なかなか毎日

ゆっくり話を聞く時間は

無いでしょうから

 

そんな中で

彼女のストレスが

ピークに達していたのかも

しれませんね

 

 

 

私は

むくみの改善という観点から

健康な体をつくることを

仕事にしています

 

リンパや血流がよくなることで

 

身体の中に滞っている

老廃物が流れると

 

本当に身体は軽くなります

 

だけど、心の中が重たいと

本当の健康とはいえませんよね汗

 

 

私は

クライアントさんにとって

寄り添い共に走る伴走者

のような存在でありたいと

思います!!

 

身体も

こころも

軽くなる『ゆきせる』

 

これから

そんなテーマでいこうと心に誓った

一日でしたウインク

 

 

ではでは

 

今日はこのへんでニコニコ

 

 

 

 

 

■むくみに特化した

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