こんにちわ~
むくみに特化した女性専用隠れ家サロン
『美療ゆきせる』の阿部です!
2月15日(木)
本日も宜しくお願い致します(*^▽^*)
オリンピック盛り上がってますねぇ
選手それぞれが
この日に照準を合わせて頑張ってきた
その努力の集大成の場ですから、
やはり迫力が違いますよね
昨日の銀メダル3個獲得した選手達には
特に感動しました!
それぞれこの4年間の葛藤やケガなどを
乗り越えたご褒美がこの銀メダルという
形あるものとしてかえってきたんだなって^^
本当におめでとうございます
個人的には
平野選手、特にかっこよかったなあ~
わたしが今回のオリンピック番組を見ている中で
本番の映像とは別に興味をもってみていたのが
練習の映像。
注目されてる選手のここまでに至る努力の画像や、
公式練習中の画像が連日ワイドショーで取り上げられてます。
ワイドショー大好きな私は、
TVのリモコンを巧みに操作しながら
そこから情報収集しています(笑)
で、気づいたことが…
それは、
こまめに水分補給をしていること
私の学生時代には、
スポーツをしている時には
水を飲まない!
汗をかいてかえって疲れるから!
これが常識でした。
高校時代はテニス部だった私には、
夏休みの練習が地獄だった記憶しか
ありません
いつの頃から逆に
『こまめに水分を摂りましょう』
って事がいわれる様になり、
今ではスポーツする時に限らず
学校に行くにも水筒持参が一般的になってます。
(あのころの苦しみはなんだったんだ)
しかし、これは正しい!
ひとの身体の約60~70%は水分で出来ているって
きいたことないですか?
一説によると
★ 脳は90%
☆ 肺も90%
★ 皮膚は80%
☆ 骨も22%
★ 血液は83%
といわれています。
最低でもこれだけの水分を必要とされる身体が
その水分が足らないとなったら…
そりゃ、なんらかのSOSを出すでしょう!!
そのSOSのサイン
それがむくみなんです
日々身体を使うことにより、
それらの臓器を働かせひとは生きています。
その為にひつような水分が
使われるだけで補給されなかったら、
あちこちで不調をおこしますよね
まして、無理をしたり、通常と違う動きをしたら
その分水分は余計必要となります。
なので、当然使われた水分は補給しないといけなせんよね~
◎水分を摂り過ぎるとむくむから
という昔の常識にとらわれてはいませんか?
もちろん、寝る前に摂り過ぎると
朝起きたら
顔が顔がパンパンってこともあるでしょうが、
この場合は、水分と共に、塩分も摂り過ぎの場合が
多いかも。
例えば、
飲みに行って、〆にラーメンを食べて、
喉かわいて水をがぶ飲みして寝た…とか(笑)
※わたしのことです
これは決して水分の摂り過ぎではなく、
どちらかといえば塩分の摂り過ぎでしょうかね
むくみの原因には主に
①日常の生活習慣
②運動不足
③ストレス
④塩分の過剰摂取
➄食事や嗜好品
⑥その他心臓や腎臓疾患や外科的手術など
があげられます。
(⑥においては、医師の指示を仰いで下さいね!)
それらの解消法はそれぞれありますが、
その前に身体に必要な水分を
まずは満たすことからはじめましょう。
身体の基礎を整えましょうってことです!
その為に必要なのが水分なんです!!
性別、年齢や生活習慣で違いはありますが、
簡単な目安としては
体重×30=必要水分量
(所説ありますが
もっとも簡単なザックリとした目安の計算式)
一日に水を2ℓ飲むと良い
なんて聞いたことないですか?
例えば、
●体重50キロの方だと
50×30=1500
なので
1.5ℓ
●体重70キロの方だと
70×30=2100
なので
2.1ℓ
こんな風になるので、その平均をとって
2ℓの水を飲みましょう
ていわれるようになったようです。
あなたの必要な水分量は何ℓでしたか?
『水分を摂るとむくむ』
って常識は
いまでは『非常識』なんです
むくみは、身体の臓器が発するSOS。
身体のそれぞれの臓器が精いっぱい力を発揮し
元気で健康な生活を送るためにも水分とって下さいね