こんにちわ~
むくみに特化した女性専用隠れ家サロン『美療ゆきせる』の阿部です
2月14日(水)
本日も宜しくお願い致します~
今日はバレンタインデーですね。
若い女の子たちにとっては大好きな彼に想いを伝える特別な日なのでしょうね
今でこそあまり興味のない日になってしまっている私ですが
中学生の頃には友達と一緒に手作りチョコを作って片思いの彼に放課後の部活帰りに手渡しして逃げ帰ったなんてかわいい経験もあるんです(笑)
もう数十年も昔のはなしですがね
そんなことを思い出しながらふと思ったのですが、
いったい義理チョコっていつ頃から出来た風習(?)なんだろう
少なくとも私の学生時代には無かったようにおもう…
だって、仲良くしてた男の子にも、先生や兄貴、父親にさえもチョコを渡した記憶が無いもの。
(わたしだけか?)
だから、いつも本命チョコで、それが当時の当たり前だったんじゃないかなぁ
高級チョコレートで有名なGODIVAの社長が
「日本人は義理チョコをやめよう」ってポスターを作ったとニュースに取り上げられてた。
チョコレート会社の社長が自らやめようって発信するのってすごいな~って思いました
一年で最も売り上げが上がるであろうこの時期に、あえてやめようなんてのは、かなり勇気いったのでは?
多分会社の中には反対勢力もあったのでは?
社長派と専務派に分かれて勢力争いが勃発…
な~んてドラマで見るような会議室の光景まで想像したりして
でもね、このポスターの陰に社長のチョコレートに対する強い愛情を感じました。
本命だろうと義理だろうとチョコレートの味に変わりはないけど、愛という心には大きな差がある。
チョコレート会社の社長からすれば、どのチョコだって愛情を込めて作り販売しているはず!だから、本命とか義理とかで差別されるのって悲しかったんじゃないのかなぁ
その気持ちをこのポスターで表現している
なんてのは考えすぎかしらσ(^_^;)
それはともかく、わたしもそろそろ義理チョコって要らないんじゃないかなって思います。
義理って言葉がそもそも失礼な気がする
渡す相手にもチョコレートに対しても(笑)
大好きな彼に、大切なあの人に、その人だけの為にチョコレートを選んで渡す。
愛情とありがとうの気持ちといっしょに
そんなバレンタインデーになったらいいな~って思うな^^
だから私は今年から義理チョコやめました!(笑)
ちなみに今日は、わたしも常連のクライアントさんからチョコレート頂きました
「いつもこんな身体を軽くしてくれてるからせめてものお礼です」
って言葉を添えて
ん~
これですよ!
この言葉のおかげで、頂いたチョコレートが唯一私だけのオリジナルチョコレートの味に変わるんですよね
『ゆきせる』でおこなうむくみケアも、その人その人で施術は変わります。
また、その日の身体の状態によっても施術は変わります。
いつもその日その人をしっかりみて今日一番必要なケアを行うことを心がけてます。
私の施術が唯一クライアントさんだけのオリジナル施術となり
辛さが喜びに変わりますよう愛という心を込めて