生ライブでもそうだけど、後方は落ち着いてじっくり聴ける。
それゆえに視覚と聴覚のバランスもいい具合にとれて、詞らメロディやMC、メンバーのコメントもスッと心に入ってきた気がする。
数回目なのもあるのかな?
思ったのは、あのステージのサイズなのにカメラワークも結構凝ってる事と、走り回らない(回れない)分、じっくり歌っていたり演奏している姿を鑑賞できる事が素直に嬉しかった。
いつものツアーのような凝ったセットはないけれど、照明技術やセットリストで様々なステージや演奏の表情を体感できた。
そして、ステージに居るのはMr.Childrenの四人とサポートのサニーさんのみ。
サニーさんはあくまでサポートとしてMr.Childrenの4人をしっかりと引き立て、決して目立ちすぎず、それでいて美しい旋律でバンドに寄りそい、そしてスッと去っていく。(素晴らしい)
そんな所も観て、Mr.Childrenは4人組のバンドなんだと改めて感じたし、『おかえりなさい』という気持ちになった。
“4人であること”を全面的に感じたライブだし、それを意識しつつ強調したものであるのかもしれない。
ギターの音がね、
本当によく聴こえたの。
コバタケの鍵盤、とても美しいしドラマティックで私は好きなんだけどね。
箒星のソロとか本当に大好きだし。
でも、鍵盤が全体を占めちゃうとバンドらしい音からは少し離れてしまう感じもあって。
肝心のギターがどうしても聴こえにくくなってしまうというか…(私の耳が悪いだけかもしれないけど)。
バンドで演奏しようとスコアを見るんだけど、『この曲は鍵盤がないと出来ないよね…』とか『この鍵盤は難しすぎるよね…』という話も出る。
Mr.Childrenがドーンと出た頃は、アマチュアバンドでも結構当時の曲を演奏してたけど、いつ頃からかなぁ…バンドで演るには難しくなってきたのは…。
個人的にそんな背景もあって、
今回のREFLECTIONを初めて観て聴いた時、『おおお!!4人組バンドのMr.Childrenが帰ってきたぞ!』と感じた。
ステージで4人がお互いとても近い距離に立って感じている居心地良さそうな『通じ合ってる』空気がとても伝わってきて嬉しかった。
そして、『未完』だったり、『進化論』だったり、『新しい足音』だったりっていう様々なキーワードが散りばめられていて、
ケンちゃんの最後のコメント、
そしてスタッフロールでの 4人に繋がる。
今後のMr.Childrenにドキドキする。
勿論多くの期待と…
ほんの少し不安があるのは、きっと色々と“未知”だからだね。
なので、今日(もう昨日か)胸に一番響いたのは『未完』。
メッセージとしても、桜井さんのガツーンとくる歌い方にも強く鋭い意志を感じたので、『おッ!これからのMr.Childrenはさらに面白くなりそうだぞ!』と期待せずにはいられなくなったからだ。
バンドサウンドらしさが際立つMr.Children。
さらに男性ファンがググッと増えそうだね!
あー。ライブ行きたいなぁ。
それだけよ(笑)。それに尽きる。
