師匠のヒマワリはお孫さんが小学校で育てたヒマワリがその後ずっとこぼれ種で

毎年、畑に生えているものなので(スゴイ）、かなり年季が入っています。

そのため成長につれて、枝分かれがかなり多くなるので花弁がかなり多くなります。

（たぶんF1種※なので、孫世代以降は形が保てず枝分かれするようになるのかも？）

世代を重ねると、大輪の1輪のみ咲くヒマワリではなくなってきます。

これはこれでキレイなんですが、多すぎると乱れた形になります。

なので、形が乱れないように、多すぎる花/茎/葉を剪定します。

①　葉は下から剪定して取る。　（色が変わるのでなんとなくわかります）

②　枯れた花弁(花ガラ）は取る。

③　つき過ぎた蕾/枝分かれした茎を取る。

少しでも株が楽になるように、身軽にしてあげてます。

ホントは育つ過程で、まっすぐ1本になるように剪定してあげた方がいいんだと思います。イタリアンヒマワリもポコポコ蕾をつけるので、取ってあげています。

(全部開花したら、株がもたない💦）

来年は「とん🐷農園」オリジナル（昨年ダイソーで購入した種）のヒマワリも

孫世代になるので、要注意ですね。

ヒマワリの剪定