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日本一がはるか遠い今日この頃。
負けても勝っても 剣道な日々は続いております。
母ちゃんも含め、お疲れな日々。

今日の大会は朝からどしゃ降り。

休憩用の場所も 靴から何からびしょびしょです。

全国につながる大会の地区予選でした。
だんだん力はついてきてる!と感じられて母ちゃん達も、雨にも負けず頑張ってるよ。

剣達も毎週、毎週休む間もありません。
やはり、こちらもどしゃ降りの中、別大会。

家に帰ってきた剣達は我々に比べ物にならないくらい疲れ果てていました。

今日は父の日ですよ~
精一杯頑張るお父さんを見せてくれて、ありがとう。
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剣ちゃんも 団員になった気でいるらしく、一緒に走ってる。
なかなか追い付けないけど、意外に速いなぁ。
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運動会でした。
剣子にとっては、最後の運動会。
6年間、リレーの選手でした。
6年生の鼓笛パレードでも、重いシンバルを小柄な体で 打ち鳴らしました。
その得意げな顔。

1年生の時は、自分のせいでもないのに、白組が負けたというだけで号泣した剣子。
熱い熱い6年間の運動会。
格好悪いと思われても、負けたくない。とがむしゃらだった剣子。
母ちゃん、最後のリレー終わったあと目頭が熱くなりました。
本当にありがと。

運動会のあと、剣道の稽古がありましたが、休む子はいませんでした。みんな負けず嫌いだね。

剣達は6年間、剣子の運動会に来ることはできませんでした。

剣達もこの時期 勝負かけてるからね。負けるわけにはいかないんだ。
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演武で使う剣道着は色がさめたりしていては、格好悪いらしく ざっと水荒いをしたのですが、ちょっと触っただけで、手が藍色に染まってしまいました。
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2分の演武はあっという間です。

今回は 我々家族、お母さん、お姉さん、叔母さん夫婦、京都在中の姪の総勢9名で観戦いたしました。
なかなか、こういう場所にきて見ること出来ないから良い記念です。

来年は剣子は中学生。
家族で来ることが出来るのも 今年が最後かな?

演武を終え汗だくの剣達が運転して、松本へ一泊。観光して 帰路へ着く予定です。
演武もさることながら、あっという間のゴールデンウィークでした。
しかし、京都まで1050円。
ありがたかったなあ。
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剣達の演武を見に武徳殿にやって来ました。
剣達は朝6時に稽古に出かけたきりなので、旅館から てくてく歩いてやってきました。
小さな武徳殿のこの一角だけが 静かに熱く燃えています。
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七頭の猪に座す開運と勝利の神だそうです。
摩利支天は陽炎を意味するサンスクリット語からきているそうで実体がないため捕らえられ害されることがないために、摩利支天信仰が 戦国武将に広がったそうです。

この摩利支天があった建仁寺の中の禅居庵には、猪が一杯、狛猪。

剣達は亥年生まれなので練習でいない剣達に剣子たちが、亥形のおみくじをかっていました。
後で中を見たとこれ
なんと大吉 でした、良かった良かった。
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家族旅行です。
と言っても剣達の京都での演武会にむりやりくっついて行くのですが。

家族5人。4泊5日。
エスティマが壊れ、今年は レガシィに乗り込んで京都に向かいます。

この荷物、
けんか、
退屈、窮屈。空腹、トイレ。
渋滞。
ふう、絶対大変な旅路です。

今までは、よくこんなゴールデンウィークの混んでいる時に 京都に行く気になるよなあ。とあきれていたのですが、一度一緒にいったが最後、かあちゃんもやみつきになりました。
やはり日本を代表する観光地だけあって、みどころ満載。
食べ物も美味しいし、仏像も庭もすばらしい。
今回で3回目。
見飽きることがありません。
会議やら、稽古会やらある剣達をよそに大盛り上がりの 家族です。
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バリカンを購入。

剣太が 丸刈りになりました。

すごく上手!

と母ちゃん自画自賛。

本人もまんざらじゃないみたい。

床屋代浮くのが 本当にうれしい。
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剣達が小学生だった時、学年が上の子に負け、悔しくて悔しくて泣いたそうです。
しかし次の年には見事優勝して、この兜をいただいたそうです。
剣達の母の家に このエピソードと共に この兜があります。

今は いつも似たり寄ったりのトロフィー。
優勝者には 面とか こてとか くださればいいのに。