もうしばらく息子の勉強はノータッチです。たまにノートをペラペラ見て頑張ってるな、と思うくらいです。勉強に関しては(ほとんど)何も言いません。


「最近勉強しろって言われないな。」と本人も自覚してるようです。


ちゃんと受験生らしく自分で勉強するようになった息子と「英語を一緒に勉強してた時が懐かしいね」と話すと


あれは滑走路だった。感謝してる。」と思いがけない言葉が返ってきました。


そんなこと言われる日がくるとは泣くうさぎ

じーんとしてしまいました。


なっがい滑走路飛行機ではありましたが、偏差値も上がり自信がついたら、自分で勉強するようになり、目標も高くなり…とどんどん好循環になりました。


効率的な勉強の仕方は教えられたのかな、と思っています。わからない時は基礎に戻るのが大事とたたきこみました。


自分自身、こんなに手取り足取り親に勉強を見てもらった記憶はなく(わからないところを聞いたりしたことはありましたけど、問題を読ませて丸つけまでさせるなんてあり得ません!)中学生にここまでの伴走は必要なのか…と葛藤したこともありましたが、うちの息子には必要だったのでしょう。


英語の偏差値を50に戻した辺りからは、塾の先生にバトンタッチした感じです。


息子は、どの科目の先生ともよく話して、わからない問題を聞くだけでなく、これが出来ないけどどういう勉強をしたらよいかなどアドバイスもよくもらうようになってましたので、完全に信頼してお任せしていました。


中2の頃、息子のやる気スイッチは、もはやないのではないかと思った日もありましたが、こんな風に自分で頑張る姿が見られるようになるなんて嬉しかったです。


このまま突っ走って受験を突破して欲しいと願っていました。



次回、早稲アカ秋の保護者会にて1月受験で確約校をもらう必要性を説かれます。そろそろ受験が現実味を帯びてきました。


(毎週土曜日更新してます☆)