北信越体育大会は6/17～19、富山市南総合運動公園で行われました。
大変素晴らしい会場で、きれいに整えられた芝のピッチでおもいっきりプレーをすることができました。
初戦の相手は富山県の強豪水橋高校でした。
キャプテン田中をケガで欠き、急きょボランチ宮本をセンターバック、ボランチに試合経験の少ない１年生中島を投入しました。
前半立ち上がりから、敦高ペースで試合の流れをつかみ、２５分にボランチ中島が鮮やかにゴールを決め、先制しました。
後半に入ってからは追加点の欲しいところでしたが、選手達はスタミナが切れて動きが止まってしまい、終始相手ペースで試合を支配されてしまいました。結局、１－１の引き分けで、ＰＫ戦となり、３－５で敗退しました。
強豪水橋高校に惜敗した敦高イレブンでしたが、インターハイ予選から北信越大会のここまで本当に
よく頑張り、成長してくれました。チーム一丸となってここまで戦ってこれたと思います。
富山まで駆けつけてくれた保護者の皆様、応援ありがとうございました。
また、試合後は敦賀高校サッカー部ＯＢのＪ２カターレ富山ＧＫコーチ山口さんともお会いすることができました。
敦高サッカー部ＯＢの皆様、応援ありがとうございました。
現役生たちの今後の活躍にご期待下さい。
