sがスタートで かなり遠回りして中の城
近道は途中まで整備用の舗装道路
悩んで 何かあるかもーと選択 古墳みっけ
さて いざ 山口城へ
上が多分本丸かな・・・
しかし この階段きつい
本丸前に 下段の東側腰曲輪を偵察
ちょいと切れがあまーい?切岸
主郭到着~~~
竪堀か?・・・にしてわなだらかーで
ん? これって 虎口? 後で下の曲輪から観察してみなきゃネ!
なるほど 揖斐川の要所をしっかり見張れる展望
山口城が建っていたこの山を権現山といいます。
「美濃国諸旧記」によると梶原景時が城主であったといいます。
また、麓には一町四方の「山口城主居館跡」があります。武将クラスの屋敷跡と考えられ、今も土塁、堀等がはっきりと残されています。戦国武将・茶人古田織部がこの地で誕生した説もあり、この居館に住んでいたかもしれません。
この山の標高は345mあり、曲輪、虎口等の跡が残されています。
山頂には平に整地された平場が残り、主郭跡の周りに幅2〜6mの腰曲輪があったと考えられます。
南東100mの場所には急激な起伏を超えて中ノ城があり、主郭と合わせて山口城であったと考えられます。
本巣市教育委員会現地看板より
山口城の支城らしい中ノ城は ↓