今回は、愛知県内の温泉ということで、

 

伊良湖温泉に泊まります

 

Yahooトラベルで検索して、

 

古民家に泊まれると言うことでこちらに決めました

 

結婚記念37周年記念での旅行となります

 

『浪漫の宿 井筒楼』です

 

 

玄関横に、白色のアナベルが綺麗に咲いていました

 

 

 

ここは、ホームページによれば

 

約200年前の旅籠を再生
古い遊郭の街に佇む
贅沢な大人の隠れ家

天保時代、人と人を結ぶ出会いと交流の場として

 

一時代を築いた港町の旅籠

 

かつての旅籠の趣を継承し、現代の宿として井筒楼は再生しました

 

江戸時代から栄えてきたこの土地の歴史に想いをはせ、

 

懐かしさと非日常にひたるひととき

 

天然とらふぐや渥美ならではの旬食材を味わい、

 

伊良湖温泉に癒され、こだわりの客室で移ろいゆく時を感じる


歴史と共に受け継がれる心のこもったおもてなしで、

 

五感が満たされる大人の贅沢なひとときをお過ごしください

 

とありました

 

 

入り口入ってすぐに、待合のテーブルがありました

 

 

テーブルの花は、多分ダリアです

 

 

部屋は、壱番です

 

中庭を見ながら、長い廊下を歩いてすぐの部屋です

 

 

庭の近くに喫煙室がありました

 

 

その先が部屋です

 

 

内部は、リノベされ綺麗です

 

入ってすぐテレビのある居間の様な作り

 

 

この窓のところに半露天風呂の様なバスとテーブルがあります

 

 

次の間が寝室です

 

 

そしてここにトイレと洗面台がありました

 

 

居間の様なところにあるタンスにアメニティがありました

 

 

「丁子染め」された手拭いがありました

 

着いてすぐ、ハッピーアワーとして

 

フリードリンクの場所を教えたいただいたので

 

まず、暑い中散歩した体をクールダウンするためにそこに行きました

 

 

雑誌が置いてあります

 

 

飲み物として、生ビール、アップルジュース、赤ワイン、白ワイン、

 

ウーロン茶、コーヒーがありました

 

お菓子も少し置いてありました

 

この後、この旅館の貸し切り風呂が2つあり、その一つにに入りました

 

 

主人が、もう一度生ビールが飲みたいと言うので、また行き

 

夕飯時間にはまだ早かったので、

 

姉妹旅館の『和味の宿 角上楼』に行くことに

 

その際、玄関にあったカゴを借りました

 

 

 

ここには、焼肉屋で拾ったと言う猫がいて、

 

看板猫になっているそう

 

ぜひ会いたいと思ったけど、姿は見えず、

 

猫の置物がありました

 

ここも、『浪漫の宿 井筒楼』と同じく古民家です

 

ホームページには

 

主人からみなさまへ

 

常春の半島(しま)渥美半島


その中程の、かつて交易の要所として栄えた

 

福江地区に2軒の登録有形文化財


「和味の宿 角上楼」と「浪漫の宿 井筒楼」があります


当地は決して観光地ではなく、交通の便も悪く、


あまり見るべきものはありません


しかし、かつての栄華を懐かしむように堂々と、


悠々と携えるその巨躯に身を委ねてみると、


その異空間に驚かれることかと思います

 

すでに遠い記憶となってしまった大正、昭和の時代の名残に触れながら、


「全く新しい 全く懐かしい」独特の個性を楽しんでいただく、


日本一新しい温泉に浸りながら、


何もしない、何も飾らないひとときを実感していただければ幸いでございます

 

みなさまの大切な時を共有できる喜びを笑顔と共に

 

 

とある様に、リノベされた綺麗で清潔な旅館です

 

渥美半島にあるので、海鮮や河豚料理ができる様です

 

近くにあるので、『浪漫の宿 井筒楼』で、お風呂用に籠を借りました

 

大浴場と露天風呂は、本館奥の離れにありました

 

 

女湯です

 

 

夕飯真直の時間で誰もいなくて、貸切です

 

お陰で、写メ出来ました

 

 

ここの泉質は、渥美半島の最南端 愛知県田原市に湧出した温泉


弱アルカリ性の湯は肌の角質を取り、つるつるにする「美肌の湯」と言われます。

 

とってもサラサラしたお湯でした

 

 

主人は、湯上がりに足マッサージしていました

 

 

冷たいお水がありました

 

 

この後、夕飯です

 

明日に続く温泉