続いて、ミキモト真珠島へ

 

歩いてすぐの場所にあります

 

 

調べると、

 

世界で初めて養殖真珠が誕生した場所、

 

ここでは、真珠のことを詳しく知ることができ、

 

ショッピングやお食事も楽しめます

 

また、かつてアコヤ貝の世話をして真珠を育てた

 

海女さんの作業を再現し、ここでしか見られない昔ながらの

 

白い磯着を着た海女の実演を行なっています

 

島内には、真珠博物館、御木本幸吉記念館、パールプラザ、

 

海女のスタンドがあります

 

 

入り口を進むと、島への橋の通路がありました

 

 

そこを抜けると、目の前に「真珠博物館」がありましたが、

 

横の道を進むと、桜が満開な庭園があり、

 

桜に釣られ先に、「御木本幸吉記念館」に入り、庭園と

 

御木本幸吉の資料を見てまわりました

 

 

晴天の中、桜が満開で綺麗でした

 

 

中に入ってすぐ、真っ赤な郵便ポストが目に付きました

 

庭園も良く手入れされ、ここが島ということを忘れさせます

 

 

調べると、

 

鳥羽のうどん屋「阿波幸」の長男として誕生した幸吉は、

 

さまざまな商売を経験するなかで志摩の名産だった真珠の魅力に着目しました

 

当初は真珠貝の増殖、やがて真珠そのものの養殖へと

 

試行錯誤や失敗を繰り返しながら彼は夢の実現に邁進します

 

それは自分の作った真珠で世界中の女性を美しく飾ることでした

 

真珠に人生の全てをかけ、郷土を愛してやまなかった御木本幸吉が、

 

どのようにして、真珠養殖を決意し、事業に情熱を傾けていったのかを

 

数々のエピソードや写真、愛用品を交えて紹介し、

 

人物御木本幸吉に迫っています

 

 

この後、

 

「真珠博物館」「パールプラザ」を観覧しました

 

特に、真珠で飾られた王冠が綺麗でした

 

 

ここで、主人がスタンプラリーを見つけ、

 

島内のスタンプを押すことにしたのですが、

 

全て押すことが出来ず、時間切れで諦めました

 

 

続いて、海女の実演を見に、海女スタンドへ

 

 

白い磯着を着た3人の海女さんによる実演です

 

次々と素潜りをして、貝を取っていました

 

当日は、中国の観光客がいっぱいでした

 

 

この後、今夜宿泊する旅館に向かいます

 

明日に続く波