お花屋さんでの仕事は、

 

色々あって、その中では1番に大変なのは、

 

切花のバケツの水換え

 

毎回、バケツを洗い、切花の根元の所を

 

数ミリカットするのです

 

その次に大変なのが鉢に水を上げる事

 

たっぷりと水の入ったバケツに

 

鉢を沈め水をたっぷり与えます

 

その時に、時々枝が折れたり

 

花が落ちたりするので、気を使います

 

今回、ポインセチアの鉢に水をやろうとしたら

 

既に折れていて、

 

多分、お客さまが鉢に触ってその際

 

何か不都合が起きて折れてしまったんだと思います

 

こうゆう場合、残念ながら、ゴミ箱行きです

 

一旦は、捨てたけど

 

あまりに立派に咲いていたので

 

かわいそうになり持って帰りました

 

ただ、ポインセチアは、水揚げが悪く

 

すぐ萎れてしまうので

 

ネットで調べて、軸の根元を火であぶって

 

すぐ水切りしました

 

すると、元気に水を吸い上げてくれました

 

 

これからしばらくは、切花のポインセチアが

 

クリスマスを彩ってくれそうです