大英博物館を最後に


 イギリスともお別れ


 まず、ホテルに帰り


 夕方の飛行機に乗る予定です


 歩いて帰れるけど



 84歳の母の歩く速度では、



 時間が間に合わないとの事で



 イギリスの有名なタクシーに乗ることになりました




 少し調べてみましたベル


旧タイプの車両は黒塗装のものしかなかったため、


「Black Cab」が通称となっているが、


新型車に変わってから様々な塗装や、


ラッピング広告の車両も存在する。





ロンドンでは、Black cab(ブラックキャブ)と呼ばれ


ている黒のオースティンの車両が有名です。



空車の車両には屋根のランプと


助手席に“For Hire”の黄色いランプが点いています。



運転席と客席はリムジンなどと同様に


隔壁で仕切られており、後部座席に3人座れるほか、


隔壁に折りたたみ式の座席が2席付いていて


後部座席に対面して座れ、乗客が最大5人乗れる。



屋根の高い車体は山高帽をかぶったままでの乗降と着座が可能であり、


現行モデルは全高が1800mmとミニバン級の高さとなり、


車いすのままでの乗車も可能となっている。




 


 私たちの、乗ったタクシーは


 ドライバーが若い方でした


 中では、後部座席に主人と母が





 向かい合わせの折り畳み座席に




 私と長女が座りました


 意外とゆったりとしていて


 日本でもこれが有ればいいのにって思いました



 調べてみると



元来はタクシー用車両とはいえ、LPG燃料の国産車が


タクシー車両の主流である日本で通常のタクシーで、


営業用に用いるには価格面や


ディーゼルエンジン動力であることがネックとなり、


結婚式場等でリムジン代わりに用いたり


遊園地等のイベント用、または個人のマニア向けの


少数輸入といった限られた需要で用いられていた。




 どうりで、あまり見ることが無いのですね目





 タクシーのおかげで、時間に間に合って


 即飛行場に向かいました


 その際、カメラをまだ旅行を続ける長女に渡しました


 他の写真を撮ると思ったのですが


 あまりなく、


 初回できそうな所が有れば、また紹介しますにゃんこ。