フランスからイギリスへは
鉄道で渡りました
昔は、無かったので飛行機でしたが
イギリスとフランスの間のドーバー海峡にトンネルが掘られ
そこを、走っているのが
ユーロスターです
少し調べてみました
英仏海峡トンネルは、イギリスとヨーロッパ大陸（フランス）間の
ドーバー海峡を結ぶ鉄道用海底トンエルである。
ドーバー海峡トンネル，英仏海峡トンネルともいう。
ドーバー海峡の海底を貫き，イギリスのフォークトンと
フランスのカレーを結ぶトンネル。
全長 49.2km。
青函トンネルの全長 53.9kmには及ばないがが，
海底部分は 37.5kmで世界最長。
日本の青函トンネルを作る技術が生かされているようです
フランスのパリ北駅からユーロスターに乗ります
ユーロスターについても調べてみました
ユーロスターは英仏を結ぶドーバー海峡に海底トンネルが開業した
1994年にデビューした国際高速列車です。
TGVの車両技術をもとに、イギリス、フランス、ベルギー３カ国の
最新技術を結集して誕生しました。
最高時速300キロ（海底トンネル内は160km）の高速スピードを誇る
ユーロスターは、ロンドン市内からパリ市内まで約2 時間15 分、
またブリュッセル市内まで１時間51分で結んでいます
列車の総座席数はジャンボ機よりも多い766席。
しかも都心から都心へ飛行機よりも早く移動できるため、
航空利用者を上回るほど人気が高く、日帰り旅行にも最適です。
なお出国検査には時間がかかるので、出発 30分前
（ビジネスプレミアクラスは10分前）までに、ユーロスター専用ターミナルにて、
パスポートチェック、チェックインを行い、
手荷物検査を受けなければならないのでご注意ください。
駅の構内です
沢山の鉄道が並んでいました
ユーロスターに乗る為に
空港と同じように、出国手続きをして
スーツケースを押しながら鉄道に乗りました
中はこんな感じ
いよいよ、イギリスです
明日に続く・・・