まず、ロンドンに住んでいた人なら、下記の画像を見て、驚きと笑いを隠せない⁉️
(  -_・)?ン?グリーンパーク❗



そう、あの歴史あるホテルThe Ritz Londonも近くにあるグリーンパーク(Green Park)。グリーンパークがある界隈は、バッキンガム宮殿、高級ホテル、星つきレストラン、個性的でいて素敵なお店が立ち並びます。
グリーンパーク駅は、Jubilee Line, Piccadilly Line とVictoria Lineが通っています。

独身時代、おっとせい君が、いや、夫の会社がグリーンパークから遠くなかったので、待ち合わせにも使っていました。

先に用事が終わった方がデリで、テイクアウトのスープ&サンドイッチを買って、どんより曇ったロンドン的な空の下で、お昼を食べたものです。
(仕事のストレスで、夜間に飲んで食べてしまい、まさに、おっとせいに、なりつつある夫…ブラック企業とも言えるけど、締め切りがある仕事は仕方ないのかなあ。)

本家グリーンパークは、黄色の水仙が咲き誇る時期は春を感じて、気持ちも明るくなります。
今年に入って、生け垣の植え替えが始まっていて徐々に柊に変わるみたいです。

さて、こちらの「グリーンパーク」は、ロンドンのグリーンパークとは違い、商店街の名称です。

友達夫妻に渡したい品物があり、保谷駅で降りて、西武バスにて、この商店街付近までやってきました。

小学校時代、NYから本帰国して、暫く滞在していた東伏見。
その近くにある街が緑町だったので、懐かしい気持ちにもなりました。



平日なのに、ほとんど、お店が営業しておらず、静かで、少し寂しい雰囲気が漂っていました。
18時過ぎていたから、お店が閉まっていたのかな?

昭和、平成の始まりの頃は賑やかだったのでしょうね。


↑上の画像の右端にあるNICE クリーニングのロゴが、ピンクとブルーの配色。良い味を出しています。平成的なのか、それとも昭和的なのか?


そんな寂しそうな商店街には、何軒か興味ひかれるお店がありました。

ここMadras Cafeは南インド料理が食べられるそうです。
近所に住む友達夫婦も時折、テイクアウトすると話していました。


母に「スイス食堂LePré 」の画像を見せたら、とても興味が湧いたみたい。

友達夫婦の話だとここは、伝統的で、シンプルなチーズフォンデュが食べられるところだそうです。
脚が痛くないなら、母も行ってみたいわーと言っていました。

両親は山が好きなので、身体が思うようにいかなくなるまでは、八ヶ岳高原ロッジから近い場所にある小さい別荘へ春夏秋冬、滞在していました。

スイス🇨🇭の自然を見たくて両親は私達子供抜きで、3回、ハイキングとドライブ🚗💨の旅を体験しています。
私達、子供を連れての旅行は2度だけです。
両親には申し訳ないのだけど、
子供の頃は、スイスの山間を旅行する

より、休暇中は友達とテニス🎾したり、プールで泳ぐ、サッカーで遊ぶほうが楽しかったです。



TSUTAYAなどが出来て、営業に打撃がきたのでしょうけど、、。
ネットストリーミングが主流になり、出掛けて借りる必要性も無くなって、全て自宅で済むわけで。
このトマトのイラストが、昔風で、懐かしい。
そして☎️電話番号の桁数に注目です。
1991年より以前に、この看板はペイントされたってことでしょうか?
記憶が曖昧ですが東京都の電話番号の桁数って変わりましたよね。



店名が毒性を持つお花の名前を連想させますが、ほっこりできそうなカフェですね。





↑↑こういう模様の通路、昭和的なのでしょうか?
平成後期はだいぶ減ったという印象を受けます。

自分が住んでいない街の商店街を散歩するのは、ちょっとした旅に感じます。