大江戸線豊島園駅構内、改札口付近の壁面に飾られている作品。
こちらは、京都のアルミキャストメーカー、傳來工房さんが製造、設置されました。

背景は和紙模様であり、子供や鳥はブロンズで出来ています。
所々光源機が内臓されており、レリーフの一部が光るという面白い工夫がされています。
毎日の利用者は、そこまで気づいているのかしら?

スマホをいじって、改札口を出入りされているから、レリーフなんてご存知ないのではないでしょうか。


週末はどこの回転寿司も、1時間から1時間半待ち。
同じ練馬区で、地元民さんたちが集う亀寿司へ行きました。

浅草にある、古くて小さな亀寿司や、大阪の庶民的な亀寿司にも行ったことがあるのですが、何か繋がりがあるのかな。

一度、お客様が少ない時、大将に聞いてみたい。

ここの卵焼きが、甘すぎず私は好きでず。なかなか、甘さが控えめの卵焼きは、外食では少ないのです。
母親は卵焼きに、ちょっとしか砂糖をいれないから、どんなに有名でも、よその甘いのは苦手。
(お弁当を長時間、運ぶ時のみ、腐敗しないよう、自宅で食べるより砂糖を少し多目に入れてくれました)


姪はお茶、私は烏龍ハイ。


この日、来店の1時間半前に、姪はラーメン、私はチーズトースト、アイスクリーム付きのコーヒーゼリーを、既に食べていました。笑

だから、中間の量である上寿司にしました。
オランダに住んでいたとき、安いからと、毎日食卓に出て、苦手になった、いくら。
でも、今日は久しぶりだから、いくらも、おいしく感じました。

写真は撮らなかったけど、私だけ、こはだを、2個握ってもらいました。


姪は上寿司に、サーモンが入っていないから、がっかりしたそうです。
しかし、ラーメンで、お腹いっぱいだから、頼めなかったそうな。
就活中で、買ったばかりのスーツのサイズも気になり、太りたくないみたいです。
太って買い換えなんて、余裕ないですから!

姪の世代は(現在大学生)サーモンが好きな人が多いです。
アボカドとサーモンの組み合わせが好きなようです。
私なら、サーモンは、スモークか焼く、蒸すという調理方法が好き。あんまり生では食べたくないです。

日曜営業で、お馴染みの地元民さんたちがいらしていた亀寿司。
二人で5000円ちょっとなので、お手頃かなと思います。

東京都練馬4丁目24−10 
大江戸線豊島園駅の出口でて直ぐです。(水曜日定休)
03-3991-0124