毎週楽しみに観ていたドラマ。

セクシー田中さん。


わたしは原作読んでなかったのですが

原作読みたくなるくらい素晴らしい内容だったなーと思ってました。


原作者の芦原さんがあの一連のポストをしたのはつい先日です。

まさかと思いました。


ドラマ化するにあたって出した条件を無視されるようなことをされて、8話までの脚本に口を出さなきゃならなくなって…


最終的には9.10話は原作者さんが脚本書かざるを得なかったとは…


芦原さんは自分の作品を守りたくて

一生懸命に頑張っていたんだろうな…


思っていたのと違ってました…


原作者さんが脚本を書くくらいドラマ化に対して嬉しいとかやる気があるとか…そういう気持ちなのかな?にっこりって、思っていたので


そこに至るまでの間に

どれだけ…大変だったか…

テレビ局とのやり取りにどれほど疲弊しただろう…とか胸中を慮ると

ほんとドラマ化した事をとても後悔なさっただろうなと。


わたしは芦原さんの漫画読んだ事はないんですが

あの一連のポスト見ただけで

真面目な優しい方なんだろうな…

遠慮深い繊細な方だろうな、と感じる文章でした。


だから、

ここ数日がセクシー田中さんの脚本家の方やテレビ局を叩く批判のポストばかりだったことに対して

芦原さんは責任感じて落ち込んでるんじゃないだろうか…?と、なんとなく心配でした。




わたしからしたら原作者さまは全く悪くない気がするんです。

だから芦原さんをしっかり守ってくれる人がいるんだろうと思ってました。


全く悪くないのに

それなのに…なんで…?




本当に残念です。


こんな事になるなんて。






芦原妃名子さんのご冥福をお祈りいたします。






思ってたのと違ったこと

 

 

 

 

 

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