試し読みした漫画に影響されて、
無性に日本酒が飲みたくなりました。

いつも行くドラッグストアで
いくつか日本酒を選び、
スマホ片手に飲み比べ会スタート。




どれも一本400円くらいで
とっても手頃。

それぞれの味の特徴や作り方を
ほんのり検索して、
ふむふむなるほどと思ったところで
ひと口ごくり。




樽酒はちゃんと木の香りがして、
生酒はすっきり飲みやすくて、
濁り酒はマッコリでした。

という、幼稚な感想なのですが、
私の中では大革命。


同じ日本酒でもこんなに味が違う。(感動)
好みの日本酒見つけたい。(欲望)

と、ワクワクドキドキ高揚感。


今までは日本酒を選ぶ時は必ず、

「金賞受賞」「大吟醸」

この表示を頼りにしていました。

この表示がない日本酒は
飲みませんでした。

気づかないうちに選択肢を
狭めていたんだなぁ、と。


明日からはラベルを見て、飲んでみたい
日本酒を買いたいと思います。

ちなみに今日のNo. 1酒は

菊正宗の樽酒。

蓋を開けた瞬間の木の香りが
とても良かった。