昨夜、寝る前にラジオを聴いていたら、
「パフ」が流れてきました。
FM765です。
小学校の音楽の時間に習ったことのある歌で、
その時は日本語に訳された歌詞で歌っていましたが、
昨夜のは英語の歌詞で、
眠る前にほんわりと
懐かしくて嬉しいような
温かい気持ちになれました。
パフとジャッキーの歌。
それから、話は変わって
オーストラリアの留学の最後の日のことを
時間が経ってから鮮明に思い出すようになりました。
明け方にトランクを何度も確認して
私が最後の朝ごはんを食べている横で
ママが涙を拭いながらパパと話をしているのが
あの時はとても辛かったけれど、
今改めて振り返ると
幸せだったんだと思う。
一番最後にママとパパと撮った写真は
私だけひどく泣き腫らした目で
上手く笑うこともできなかったけれど
2人はにっこり笑ってくれて
おかげで今でも
2人の笑顔を見ることができる。
身内以外で会いたいと強く思えるのは
この人たちが初めてかもしれない。
今手紙を書いているから
届いたらまた
私のことを思い出してくれるかな。
こっちにも数通の手紙があるけど
無意識に読んでいることも
あったりして、
凹んだ気持ちが浮上したり。笑
あちらで暮らし始めて少し経って
ママに"sweetie"と呼ばれるようになって
最後の日までそう呼んでもらえて
嬉しかったし
今でも嬉しくなる。
今ならもう少しおしゃべりできるかな。
向こうからすれば変わんないかな。笑
2ヵ月でも
あなた方の子どもとして暮らすことができて
幸せでした。
遺書みたい? 笑
でゎでわ。。
P.S. 雨続きですが、
楽しむしかないよね。


