9月9日は「長陽の節句」
健康を祈る日です!!
菊柄の名古屋帯。
菊酒で祝う慣わしのこの時期ならではの絵柄です!!
カゴの器は、政治家「河野一朗」が逝去された際、息子の太郎氏が葬儀の時に用意した心配りのものと同じデザイン。
40年前のものです。
少し余分に作られていたものが橋本先生の手元にあるようです。
効果な作家ものだからと仕舞いこまず、使い込むことで手の油が馴染み艶が増すようです。
先生によく教えていただきます。
モノを片手で持たない事!!
まだ支払いもしていないものを、片手で持って粗相する事がないように・・・。
そういえば、思い出しました。
天然石アクセサリーのお店を出していた時の事・・・
初めてご来店された先生がアクセサリーを手に触れられなかった事。
お気に召されたであろうデザインのものを・・・ひとつ。
大切に両手にとられ、その場から一歩も動かず、よくご覧になって丁寧に元の場所に置かれたことを・・・。
製作者としましては、とても恐縮するほどのお取り扱いをされたことを、今でも鮮明に覚えています。
床の間は、仏壇を意味する場所。
家に造る時は、東の方向におく。
(東においたら、右手が上座)
仏壇と同じよう、「左に花」 「中央に香炉」 「右に灯」。
逆勝手(西の床の間)の場合、飾り方を逆に変える。
風通しをよく、綺麗にしておくこと。
仏画には「落款」はないそうです。
以前ご紹介しましたが、仏に由来する季節の掛け軸は「円そう」でも良い。
(10月のお月見・お盆・お彼岸など・・・)
北東は鬼門にあたるので、神事・魔よけの絵として「夜神楽」などを置くと良い。
(黒木貞夫さんのものとか・・・)
東京美術倶楽部などは、大きなお茶会の席に貸し出す掛け軸も所有しているそう。
吾亦紅(われもこう)。
お盆には・・・鐘楼(しょうろう)さんが自宅にお帰りの際、そのお迎えにあたり手足を洗う「あか水」を準備する。
飾り物として・・・
きゅうり→馬
茄子→牛
また、お墓掃除の帰りに野草を採り、玄関に飾るとよい。
鐘楼さん(ご先祖様)が道に迷う事無く到着される慣わし。
開け閉めの多い玄関は、悪い邪気が出入りするとも考えられており、常にキレイに保つ事を意識して。
日本は四季があるので、掛け軸もそれに合わせて2~3ヶ月毎に変える。
新しい掛け軸を出したら、その後に墓参りに行く。
本来は、その後に香を焚くそうです。
灯ろう草(ほおずき)。
菩提樹。
仏に由来ある行事には、よく出番があります!!!
さて、10月3日は「だるま忌」。
10月の十三夜は「秋の収穫祭」です!!!
さて、本来9月にお稽古に伺う予定の「10月の室礼」は・・・。
9月に伺う事ができず、10月3日のお稽古の予定です。
橋本先生にお稽古をつけていただくようになり、すでに3年目に突入いたしました!!
少しくらいは成長しているのかしら・・・・
節目の秋に初心にもどり、またあらたな一年を学ばせて頂く所存でございます
先生、無知な私に愛想つかさずに何卒ご指導賜りたく存じます
nobu