不正アプリ1183万件流出 スマホから個人情報 容疑者5人を逮捕

先日、このブログでも書きましたが、
残念なことにこういう業者が確実に存在するということが明らかになりました。
おそらくほかにもまだまだ存在するでしょう。

具体的には
「無料や知名度のある名称を盗用したアプリ」

「電話番号などの個人情報と直接関係ないアプリ」
なのに
「インストール時にそれらの使用許可を求めてくるアプリ」
っていうのは
「個人情報に価値を見出して収集している可能性がある」
ということになりますね。

個人的な注意方法ですが、

・開発元が胡散臭そうなアプリは使わない(国籍がよくわからないもの等)
・版権物なのにあきらかに許可を取っていなさそうなアプリは使わない
・知名度のある名称を改変して錯誤を狙っていそうなアプリは使わない
・正規品の不正アプリは使わない
・極力、電話番号や個人情報などにアクセスするアプリは使わない

これでずいぶん被害は防げると思います。

ちなみにtonetechのアプリは安全です。
ぜひ一度お試しください。
Android端末用アプリケーション
意思疎通支援アプリ「ことのは」
をバージョンアップしました。

v1.0.2->v1.0.3
手書き機能を追加しました。
※手書き機能は「aQuickMemo」の手書き描画部を元に、
筆談用に機能を限定し、再調整したものです。

$Androidアプリ&iアプリ開発日記 - tonetech --aKotonoha

「ことのは」(kotonoha)は「文字による会話」を支援するためのアプリです。
テキストファイルベースですので、
アプリのサイズが小さく、動作が軽いため、
目的の「言葉」をスムーズに素早く探すことができます。

また、ユーザーが自由に単語を登録できますので、
(ひらがな、カタカナでの登録を強く推奨します。)
ニュアンスの異なる言葉を複数登録することができ、
より細かい意思疎通が可能です。

耳の不自由な方(聴覚に障害のある方)や、
言葉をうまく発せられない方の意思疎通、
声を出せない場所、状況においての意思疎通などに有効です。


医療機関、介護施設、インフォメーションカウンターなどにおける、
筆談、手話の予備ツールとしていかがでしょうか?


このアプリは日本製です。
アプリから個人情報などに一切アクセスしません。
どうぞ安心してご利用ください。

※アプリの名前である「ことのは」は、「言の葉」から名付けました。
Android端末用アプリケーション
意思疎通支援アプリ「ことのは」v1.0.2
をリリースしました。

$Androidアプリ&iアプリ開発日記 - tonetech --aKotonoha

「ことのは」(kotonoha)は「文字による会話」を支援するためのアプリです。
テキストファイルベースですので、
アプリのサイズが小さく、動作が軽いため、
目的の「言葉」をスムーズに素早く探すことができます。

また、ユーザーが自由に単語を登録できますので、
(ひらがな、カタカナでの登録を強く推奨します。)
ニュアンスの異なる言葉を複数登録することができ、
より細かい意思疎通が可能です。

耳の不自由な方(聴覚に障害のある方)や、
言葉をうまく発せられない方の意思疎通、
声を出せない場所、状況においての意思疎通などに有効です。


医療機関、介護施設、インフォメーションカウンターなどにおける、
筆談、手話の予備ツールとしていかがでしょうか?


このアプリは日本製です。
アプリから個人情報などに一切アクセスしません。
どうぞ安心してご利用ください。

※アプリの名前である「ことのは」は、「言の葉」から名付けました。
スマホ電話帳アプリに不正 76万件個人情報流出

また残念な事件がおきてしまいました。

無料アプリであることを餌にユーザーを増やし、
そのユーザーの個人情報を抜き取り、外部へ送信する・・・。

きっとこれからも何度も起きるでしょう。
現状ではユーザーが自衛するしか対策の方法がありません。

こんなこと、果たして開発者が意図しないでできることでしょうか?

アプリ開発者として申し上げさせていただくと、
ある動作を組み込むためには、その動作のためのコードを書かなくてはなりません。

個人情報をかき集め、送信するためには
「個人情報をかき集める」
「集めた情報を送信する」
最低でもこの2つの動作はプログラムとして書かないといけません。
しかもどこかにプログラム的な不備があればその動作は達成されません。
偶然が重なって、ということもなくはないでしょうが、
そのアプリ単体ではなかなか起こりえないと思います。
アプリ開発者なら開発過程において、いくらでも気がつくでしょう。

ということは、そのアプリは
「個人情報をかき集め、送信する」という動作を完遂するようにプログラムが組まれている
といえると思います。

そして、もうひとつ。
個人情報を開発者が得るということにどんな意味があるのでしょうか?

これもそこに価値を見出せるからかき集めるわけです。
つまり
「個人情報をかき集めることで何らかの利益(自己満足、金銭的利益、など)を得られるから」
ということになるでしょう。

さて、私どものアプリですが、
個人情報をかき集める機能もそれを送信する機能も実装していません。
そこは私たちの目的とするところではないからです。

私どもtonetechは今後も今までと変わりなく、
ユーザーの皆様に安心してお使い頂ける役に立つアプリを提供させていただく所存です。

tonetech
東京都障害者IT地域支援センターにてaQuickMemoをご紹介いただいています。

興味のある方は上記サイトをご覧下さい。

aQuickMemoはあらゆる目的で活用頂けるアプリです。
どうぞご利用くださいませ。



東京都障害者IT地域支援センター概要
〒112-0006
東京都文京区小日向4-1-6
東京都社会福祉保健医療研修センター 1階
東京都障害者IT地域支援センター
電話 03-6682-6308
FAX 03-6686-1277

なお、当アプリへのお問い合わせは上記センター様ではなく、
tonetechまでお寄せください。

よろしくお願いいたします。