続きです。

 母の退院については

まだ 何も動いてなかったのですよね、
正直、向こうからの連絡を待っている段階でした

せっかちな?いや心配性な
兄から何度か依頼はきていました。。

だいたいが
「お袋の状況を病院に確認出来ますか?
心配です。」 ですね。

うーん これは本人が聞けば良い話で

私には聞く内容が無くて…困りました。

何となく把握出来ていたし、急変時等々連絡くださることになっていたし、何より先生と話して
誤嚥性肺炎は大丈夫に思っていて。

むしろその後どうするか?を考えていたし
兄たちにも共有していたのもあります。

が 何より
これ、伝言ゲームになりやすい内容ですおいで

知りたいなら自分で聞くのが早いし
兄が知りたい情報ですし
兄の要望する時間にも応えられないし
しかも
無理なら良いですと 付くのが困った!
無理じゃないけどさぁ

もうわたしは判ってる内容を兄が知りたいだけ
それ私じゃなく…
奥さんでも良くね?笑い泣き

はぅぅ笑い泣き笑い泣き 
無理じゃないが…あまり変わってないと思うし
聞きたいなら 本人が聞くのが一番だ。。


結局 見かねた主人が兄の依頼をうけ
病院に電話してくれたのですがね、、
まだ病院も施設も
病院のソーシャルワーカーさんも ケアマネさんも話が出来ていない状態は 
更なる兄の混乱を招き笑い泣き笑い泣き

次の兄からの電話は
久々に 苦しかったです。

突きつけられた現実にショック、パニックは想像出来ます。
私から聞くのと直接病院担当者からの
電話は。。想像はつきますが

「いきなり仕事中に電話かかって聞いてないよ...先に言ってくれないと困る」
って電話は 
さすがに 切っちゃったよえーん

その後のグループLINEも既読スルーにしています。 まだ ちょっと無理です。


だから
伝言板はしたくないです。
伝言ゲームになるし

兄の時間にも要望にも応えられない
し そもそも

兄の心の準備が出来ていないと思ってました。
退院後、施設に帰ったら車椅子の話しかでなくて
骨折リスクばかり言ってきてました。
施設は車椅子は用意している…
とか 。。

伝わってないから 直接先生とソーシャルワーカーさんやケアマネさんや、施設や受け入れ先等々
今は嚥下障害リハビリ受け入れ病院はないことも
病院から聞いてもらった方が良いと思っていました。

そして もう一つ 一番したくなかった話。

大事なこと。。。

※※※↓↓↓※※※部分です。



取り合えず御報告致します 

 1)コロナ直後施設での様子

  

指示が頭に入らない→食事も促さないと食べない 排泄もオムツ→自分で訴えたりトイレに行こうとしない

 2)状態悪化

  熱が上がり血液内の酸素が低下、施設の職員の判断で救急搬送

 3)コロナ感染と診断確定

 
コロナ肺炎ではなく、肺炎は誤嚥性肺炎の可能性が高かった

肺炎とコロナ感染の治療を行った。

 現在、コロナは陰性化、肺炎も鎮静化しているが、食事量が少なく点滴で補っている。

 a)主治医の見解

最近は50~60%の食事量にはなっているので、そろそろ施設に帰れるかと主治医は考えているが、

退院後の生活(嚥下、筋力低下等の生活への支障)については、専門ではないので、専門家に任せている。

 b)施設の見解

退院決定の通達は、病院から来るのを待っている。決定したとは聞いていない。

機能的に衰えがあれば、ケアマネージャーと相談し、″施設に帰ってから”考える。

 C)ケアマネージャーの見解

現在の病状も含め、病院からはなにも聞いていないが

本日の電話で、病院のソシャルワーカーと連絡を取り

今後を検討したいが、得られている情報では、直接施設に戻るのは施設の能力からは厳しい気もする。

 一度リハビリ専門病院で1~2か月の入院リハが好ましい気もするが、最終決定は病院間でなされすので

近く主治医も交えて、会議を持ってくれるようお願いするつもり



とのことでした。

 まだはっきり、施設に戻る日は決まっていないようですが、ケアカンファレンスみたいなものは、行われそうです。 
 当方の希望に関しては、私の独断ですが、リハ病院へ転院しリハ。

そこで出来るだけ機能回復してもらい施設に戻る事をお願いしました。


     ※※※↓↓↓※※※

 回復が1~2か月で見込めないとなれば、今と同じ
(残念ですが、おそらく、一番上に記した様子で車いすへの移乗も介助なしでは困難、ほぼ寝たきり)

となると思います)
で …… かと思います。

この結末は、認知症と年齢に伴うものでやむをえない部分もあるかと思います。
 また施設は
リハの「機能が無い事も認識しておくべきかもしれません。
あくまでも生活の場所”ホーム”なのですから、

そこで、今後発生する可能性のある、事故による骨折、誤嚥等もある程度こちらでは、容認すべきかと思います。
 少々厳しい物言いになるのですが、
今の医療の限界はこの程度です。  
             ○○拝
見かねた
主人が纏めてくれました🥲




  ※※※↓↓↓※※※ から先を

 私たち夫婦の口から
 言わせないで欲しかった。
 私たちはとっくに理解しています。
 直接 聞いてください。。

 と 本心は言いたかったのですが
 言えませんでした。。。

兄からは 
施設と連絡とった旨と
主人へのお礼合わせてLINEには入っていました。
親の旅立ちに関することは 難しい。
最後は 
本人しか …… 

昨日は
同じように支えあってきた
親友の認知症のお母様が旅立った日でした。

今日くらいは 怒っても 泣いても
許されますかね?

私は 伝言ゲームは 嫌いです。

聞きたいことがあれば
知りたいことがあれば 自分でします。