いちおう、ネットなどで探してめぼしはついたけど、とりあえず資料請求してみる事にした。


無料なので、ネットより詳しい事が書かれているかもしれないしね。


勉強をするなら形から入ろうと文具用品を探しに天久りうぼうのダイソーに行ってみる。

結構いっぱいあって迷ってしまった(^▽^;)


それにしても昼間のスーパーはお年寄りが多いな~と実感。 高齢化社会というのも納得だ。

元気に買い物できている間はいいけれど買い物できなくなると不便だよね。

よくみると、ホームヘルパーさんらしき人が車いすに乗るお年寄りと一緒に買い物に来ているのも最近よくみかけるしね。


そう思いながらなんとなく店内をみていると、陽心会の医療福祉介護の相談窓口を見つけて驚いた(ノ゚ο゚)ノ こんなところにも展開されているんですね~。さすがデス( ´艸`)


せっかくなので写メを一枚撮って帰った 笑




家族の介護って難しい。今までの私の浅い経験でさえ、このことがわかった。なのでもしこの先自分の親の介護をするときってもっと大変なんだろうと思う。


おばあのことで介護がとても身近な存在となった。


そして勉強したいと思った。 でも若くはない。けして。

だから、ゆっくり資格をとって始めるんじゃなくて、まずは最低限介護できる資格を得てどんどん実践していきたいと思った。


おばあが行ってがリハビリテーション病院は大きく陽心会グループで訪問介護サービスも展開している。

私がやりたいのは在宅介護。


施設職員への興味もあるけれど、やはり在宅介護にこだわっていきたいんです。

そして、いろんな家族があるけれどみんなどのようにして介護者と向き合っているか知りたいんです。


おんなじ気持ちの人っているだろうか。

きっといるはず。

きっといるはず!




骨折のリハビリと脳梗塞でマヒした状態でのリハビリでは頑張らなきゃ具合が違うなと思う。

私の実際のおばあちゃんも脳梗塞で半身マヒになった。


その時、まだ元気だったおじいちゃんは「こんなつらいリハビリをやらすのはかわいそうだ。俺が面倒みるから」と言ってあきらめた。


もしかしたら、家族が一緒になって頑張ったらまたおばあちゃんは歩けるようになったかもしれない。

でも、リハビリを頑張っても歩けるようにはなっていなかったかもしれない。


85歳のおばあが半身マヒだと体の回復は難しかった。

でも言語マヒの方はトレーニングで少し良くなって言っていることがわかるようになりました。


リハビリを頑張るのは本当に大変だけど、やっぱりやれば効果は少しづつでも得られる。

リハビリを日常から続けるのはやっぱり普段の生活で家族やヘルパーがコツコツやっていくことが大切なんだなぁと今は思うんです。