午後から友人が来ることになったので、午前中だけ近場を回ってきました。

 

久しぶりにスクルツゥーラ700で出動。

先日、洗車したのでピカピカですよ(^^)

 

 

まず訪れたのは門真市にある三島神社

 

ここには楠の巨木である1938年(昭和13年)に国の天然記念物に指定された薫蓋樟(くんがいしょう)があります。

 

 

境内はそれほど広くなく、前面の道路も狭いので、薫蓋樟の全体が写真に収まりません。

 

 

神社の横から撮りましたが、足元にあるのは生ごみじゃなくて、落葉を集めたものです。

 

白いゴミ袋ってのがイマイチですが・・・

 

 

三島神社から1㎞ほどのところにある『花博記念公園鶴見緑地』

 

 

1990年開催の「花の万博」の会場となり、現在は「花博記念公園鶴見緑地」と呼ばれています。

 

中には乗馬施設やBBQの出来るエリア、小さいけどキャンプ場もありますよ。

 

 

「いのちの塔」をバックに愛車をば(^^)

 

 

その後、鶴見緑地から中央環状線(府道2号線)を北上し、大阪メトロの谷町線の東の終点である大日(だいにち)を過ぎ、淀川を渡ってやってきたのが摂津市にある通称:新幹線鳥飼基地ことJR東海旅客鉄道 大阪仕業検査車両所です。

 

 

ここが東海旅客鉄道 大阪仕業検査車両所 西門。

さすがに3連休の初日なので、停まっている車輛は少なかったですよ。

 

 

鳥飼基地と併設してJR貨物の大阪貨物ターミナルがあり、その北側には摂津市が管理している新幹線公園があります。

 

この公園には元祖新幹線である0系の車輛が展示されており、日曜日には内部にも入って見学出来ます。

 

余談ですがこの車輛、0系の中でも初期型で、今となってはここまで保存状態の良い車輛は非常に珍しいとのこと。

 

 

公園の西の入り口です。

 


 

公園に入って振り返ると、中国に抜かれるまでモノレールで世界最長の営業キロを誇るとして、ギネス世界記録に認定されていた大阪モノレールが通過していきました。

 

そう、中央環状線(府道2号線)をモノレールが走っており

 

 

その車窓からは鳥飼基地が一望できます。(モノレールから過去に撮った画像)

 

 

コンテナヤードと番田井路に挟まれ、両側には桜の木が並ぶ新幹線公園。

 

 

0系新幹線とご対面!!

 

 

以前に見学した際の写真です。

アナログ感満載ですが、これはこれで味があってよろしい(^^)

 

 

こちらは電気機関車 EF15 120号機

 

 

 

中はかなり年季の入った状態になってますよ。

 

 

そのまま公園の道を東に進み、八尾茨木線(府道15号線)に出て、帰宅しました。

 

 

発 : 午前        9:00 

 

着 : 午後      12:30

 

走行距離      31 Km