昨日は先々週から通ってる京田辺市の大御堂観音寺さんに行って菜の花畑で黄色を満喫し、今日は三川合流地点である京都府八幡市にある背割堤で淡い桜色を愛でてきました。

 

 

ここの菜の花畑にも最近流行の地名モニュメントが登場しましたよ。

 

のようなモニュメントですけど、半分菜の花に隠れてますな(笑)

 

 

 

 

参道とお寺の敷地には桜が植わっており、そ前面に菜の花が広がっています。

 

自然の黄色は目に優しい・・・かも(^^;

 

 

で、今日はさくらの名所のひとつである 背割堤 です。

 

 

この時期、背割堤の駐車場への一般車の駐車は禁止になっていますが、バス・バイク・自転車は停められます。

 

 

10時頃に行ったんですけど、バイク置き場は7割程度埋まってましたよ。

 

 

宇治川の河川敷からの眺め。

 

 

京阪電車の石清水八幡宮駅からは御幸橋を渡って、たくさんの花見客が訪れていました。

 

平日でこれですから休日ともなれば・・・

 

ちなみに、花見の時期は写真の堤防天場の道は下流に向いて、堤防下の河川敷は上流に向いての一方通行になります。

 

それと「背割堤さくらまつり」の期間3/25(土)~4/9(日)、入場する際には『運営協力金100円』が必要となります。

 

 

 

真ん中の山は石清水八幡宮のある男山です。

 

 

桜の下でシートを敷いてお弁当を食べる。

日本の春の風景ですなぁ~(^^)

 

 

写真の船は「お花見船Eボ-ト」ってやつで、宇治川をボートで下りながら川から桜を眺め、堤の先端で降りて徒歩で桜を見ながら戻って来るイベントのようです。

所要時間は約20分でおとな1,000円、こども500円ですって。

 

それから普段は無料のさくらであい館の展望塔はまつりの間だけ有料になってるみたい。

こちらはおとな300円、こども100円。

 

ってことで、今年の私の花見はこれで終了です。

今週末は土日とも予定が入ってるんでね。

ま、出掛けた先で見れたらラッキーですが(^^)