昨日と同じく、今日も暖かくて気持ちの良いお天気でした。

 

「車貸して!」と息子が実家まで取りに来て、代わりにYAMAHA SR400を置いて行ったので、久しぶりに走ってきました。

 

 

星田園地の入り口を通り、168号線を南下します。

 

 

おじいさんの古時計の手前のヘアピンカーブ。

 

 

日曜日ですがラジコン倶楽部の飛行場には誰も来ていません。

 

さて、お湯を沸かして珈琲でも作ろうかと思っていると、トコトコという排気音が近づいてきました。

 

振り返ると見慣れたオッチャンが見慣れないバイクに跨って手を振ってます。

 

倶楽部のメンバーである ピルちゃん でした。

 

 

 

ピルちゃんが乗って来たのはイギリスのロイヤルエンフィールドという会社のバイク。

 

 

懐かしいデザインの車体です。 なんとなくカワサキのエストレアをでかくしたようなモデルですねぇ

 

 

メーターもクラシカルなアナログですが、下段の液晶部分には距離や時刻、燃料系等が表示されています。

 

けど、回転計は装備されていません。

 

 

ロイヤルエンフィールドは「世界最古のモーターサイクルカンパニー」とのこと。

 

詳細はchopsのページからどうぞ。

 

 

CLASSIC350ってのが車名ですね。

 

キャプトンタイプのマフラーを装備していますが、なかなか良い音を奏でてましたよ。

 

会社は英国ですが生産はインド。

 

ホンダ GB350とは排気量、エンジン形式、生産国も同じで、インドではライバル関係にあるようです。

 

GB350も昔の単車のような見た目ですが、それでも今風のシュッとしたデザインなのに対して、このCLASSIC350は全体が1960年代のようなデザインです。

 

どっちもいいけど、足付き性で選べばCLASSIC350かなぁ~(^^)

 

 

 

 

ファンフライ機を飛ばすピルちゃん

今日は絶好のツーリング日和であるとともに、指先がかじかむこともなく、無風で絶好のフライト日和でもありました。

 

ピルちゃんとは春になったらまたツーリングに行こうという約束をして別れました。

 

は~るよこい は~やくこい (^^♪