日曜日、ショワインファミリーの面々と兵庫県北部、日本海に面したJR山陰本線の餘部鉄橋まで行って来ました。
余部へは今年の5月にも訪れていますが、その時とは違うメンバーとのツーリング。
(約1名は被ります)
今回は無料の高速道路(一部有料区間あり)を走るため中型以上のバイクのみの参加となります。
集合場所に向かう途中、ファミリーの幹事の一人である プーやんさん と遭遇し、一緒に待ち合わせの茨木市内のコンビニへ。
コンビニには今回の先導役のAさんとレブル250をレンタルしたグロム姐さんが先着していました。
その後、ルートさん、ごまさんが到着し、全員集合。
本日は6台でのツーリングです。
今回も私を除く全員がセナのインカムを装備していて、全員を繋ごうとあれこれ頑張ってくれた結果、なんとか繋がり一安心しました。
駄菓子菓子、途中でプーやんさんのインカムが切れてしまい、ぼっち走行だったらしく、休憩ポイントに着いての第一声が「寂しかったやんか!!」って(^^;
その後、4名:2名若しくは5名:1名ってパターンでしか繋がらず、全員で会話することはありませんでした(◞‸◟)
2名 or 1名には私が入ってます。
何なんでしょうねぇ? ほんと、難しい世界ですこと。
中華製のインカムでネットワークに入れてもらおうとしている私が原因なのはわかってるんですけどねぇ~(^^;
集合場所から安威川ダムの横の怖~い道路を通って、府道109号線~国道423号線~国道372号線~国道173号線とそれから先の道中の気持ちの良い道を走って、ハチ北やあゆの里矢田川などの道の駅で休憩し、余部近くの集合写真の撮影ポイントへ。
まずはバイクのみ
続いてメンバーも一緒に。
青い空と青い海、夏ですなぁ~
先導のAさん
若い頃からあちこち走り回っているらしく、大概の道は頭に入っているようで、「歩くナビゲーター」って感じでしょうか(^^)
道の駅 あまるべ に到着。
ここで昼食になります。
私はエビフライ付きのカレーうどんを。
暑い時に食べるカレーうどんもなかなか乙なもので(^^)
お腹も膨らみ、涼しいってのもあって会話が弾み、長居したために列車の到着時刻を過ぎてしまい、「トンネルから出てくる列車を撮影する」というごまさんの希望が叶いませんでした。
それでもここまで来たので、空の駅「餘部駅」へ上ります。
以前に来た時に比べて観光客は少なかったです。
コロナ感染拡大のためか、お盆を前に行楽を控えているためか・・・?
以前はこの線路が真っすぐトンネルまで伸びていたんでしょうね。
今の線路(橋梁)は若干右に振った線形です。
ここには雪の積もった冬にも訪れたいですよ。
その時は山陰本線のディーゼルカーに乗ってね。
その後、道の駅 山陰海岸ジオパーク浜坂の郷まで走り、そこからは大阪目指して復路となります。
その前に燃料補給を。
第三者に入れてもらうの久しぶりですよ(笑)
夢千代日記で有名な 湯村温泉 を通ります。
道の駅 神鍋高原でアイスクリームなどを。
昔はこの近辺へもスキーに来てたけど、もう何十年も訪れてないですねぇ~
て言うか、スキーも最後に滑ったのはいつ頃だったかな?(^^;
神鍋を出てから姐さんのバイク返却時刻を睨みながら大阪に向けて走りました。
最後の休憩ポイントで談笑中のごまさんとグロム姐さん
ごまさんはレブル500のオーナーで、姐さんももうすぐレブル250のオーナーに。
人気のあるモデルですわな、レブルは。
走らせたことは無いけど、きっと軽快なんでしょう。
足付き性はすこぶる良いし、デザインは883と共通するものがありますね。
青いレブルもよろしいなぁ~(^^
無事、レブル250を返却し、コンビニでアイスコーヒーとお菓子を食べながら反省会?をば。
高速道路を使ったのと、覚悟していたほど気温も上がらず、道も空いていたので400kmほど走った割には疲れも少なかったです。
ただ、私的に大型車は気疲れが大きいんですけどね(^^;
道中でルートさんとも話してたんですけど、モンキーなどの原付二種クラスのバイクって、チョイ乗りにもロングツーリングにも使えて、燃費が良いので航続距離も長く、ランニングコストは低くて、オールラウンダーなバイクやねと。
大型には大型の魅力があるけど、逆に制約も多いように思うので、気楽に気ままにツーリングを楽しむなら125~200ぐらいまでの排気量で、コンパクトなバイクが最適なように思います。
さて、8月もツーリングの計画は複数ありますが、コロナの感染状況と天気次第ってところでしょうか。