私、チョイ乗りでもツーリングでも、しょっちゅうウインカーを消し忘れるんですよ。
ツーリングの際は前後を走ってるメンバーが教えてくれて、慌てて消すんですけど、単独の場合は気付かず延々と点滅させながら走っていることも(^^;
街中などでは危ないし、下手したら事故になりかねません。
ってことで、昔のカブなどに付いていた、右左折の際に方向指示器を出すとカッチ、カッチと音が鳴るようにして「今、ウインカー出てるよ!!」って気付くようにしました。
Amazonでポチった KIJIMA製の汎用ウインカーブザーです。
中身はタイラップ、エレクトロタップ、取説、ブザー本体。
ブザー本体には音量調整のダイヤルが付いていて、+ドライバーなどで調整可。
取説にはライトハウジング内にある左右のウインカーのケーブルからエレクトロタップを使ってプラスラインを取り出して本体と結線するようになってますが、私、このエレクトロタップって好きじゃないので、途中のコネクタを抜いて、そこに無理矢理ブザーのコードを差し込んで、再度繋ぐことによって結線しました。
そのため、コードの被覆をもう5mmほど剥がしました。
ライトハウジング内はこんな状態。
上部の白いソケットがライト本体と繋がります。
ウインカーの右が水色と左のオレンジがプラスのケーブルで、緑がアース線になります。
どれも↓の先端辺りにコネクタがあるので、一度抜いて、ブザーのケーブルを差し込んで戻します。
この辺の情報もネットにたくさん上がっているので迷わず出来ました。
ライト本体を戻す前に確認でウインカーを作動させましたが、問題なくピー、ピーって音が鳴ってます。
欲を言えばピー、ピーではなくてカッチ、カッチが良かったんですけどね(^^;
停まっている時には「ちょっと大き過ぎへんかなぁ~?」って思う程の音量ですが、実際に聞こえて欲しいのは走っている時なので、これも確認してみました。
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普段の速度域でも十分聞こえました。
これで消し忘れも無くなることでしょう・・・多分(^_-)-☆