先日、100円ショップのCan★Doで購入したアルコールストーブですが、燃料用アルコールを買ったので点火してみることに。
で、その前にYouTubeでの情報で、このアルコールストーブは燃料の少ない場合やストーブにアルコールを注いだ直後に点火するとちょっとしたトラブル(小さな爆発でアルコールが外に飛び出す)があるようで、その対策も紹介されていたので私もやってみました。
その対策とは写真のスチールウールたわし(これも百均で購入)をストーブの内部に詰めるだけ。
買ってきたままの状態だと燃料の量が少ない場合、空気と混ざり合う速度が速く、可燃性のガスがストーブ内に充満しやすくなって、そこに炎を近付けると一気に燃焼して爆発のような状況になるとか。
その混ざる速度を遅くするのと一気に燃焼しないよう障害物(スチールウールたわし)を詰めるんだそうです。
上手く説明できないけど、理屈は分かるのでやってみました。
中蓋を外して
筒のようになっている中蓋の周りにスチールウールをほぐしたものを巻き付けます。
注射器でアルコールを注入(^^)
いざ、点火!!
爆発せず青い炎が立ち上がりました。
そのまま放置してるとオレンジ色で10cm近い炎に。
写真では分かり辛いけど、ストーブの周りの小さな穴からも炎が出てきました。
この状態が正常なのか、なにか不具合があるのか、アルコールストーブ初体験の自分には判断できませんが、経験者の方、アドバイスをお願いします。
もう少し放置していたら安定してきたかも知れませんが、ちょっと怖くなってシェラカップを被せて消火しました ( ̄▽ ̄)
ま、何事も経験ですな(笑)