久しぶりにMERIDAのスクルツゥーラ700で淀川サイクルロード~京都八幡木津自転車道線を走って泉大橋までポタってきました。
泉大橋自体は車やバイクで何度も通っている橋ですが、自転車で訪れるのは数年振り。
距離的には100㎞に近いのですが、全ルートが河川敷に整備された自転車道を走るので楽だし安全です。
まぁ、楽とは言ってもやはり尻は痛くなるし、足も怠くなりますが(^^;
摂南大学前の淀川新橋からサイクルロードに入り、川を遡る形で上流を目指します。
三川合流地点近くの御幸橋からは京都八幡木津自転車道線である木津川の左岸を。
御幸橋から5㎞ほどで通称:流れ橋 (正式名称:上津屋橋 こうづやばし)に到着。
この流れ橋、数年に一度の頻度で流されてます。
その都度、大掛かりな重機を入れて復旧してますが、維持管理は大変でしょうね。
久しぶりに流れ橋から先を走ったんですけど、道に以前には無かった写真のシート? 案内?が表示されていました。
ここは京都八幡木津自転車道線と違うん? と思い、帰宅後に調べてみたら『京奈和自転車道』と言うのは京都府の嵐山から和歌山県和歌山港まで総延長180㎞のサイクリングルートなんだそうです。
京都八幡木津自転車道線もその一部になるんですね。
全ルートを走ってみたいけど、到底1日では無理なんで何度かに分けてになるでしょうね。
京都八幡木津自転車道線の起終点である 泉大橋 に到着しました。
自転車でここに来るのは4度目? いや、5度目だったかな?
まぁ、ここ自体はなぁ~んも無いところで、目の前を国道163号線・24号線が通り、絶え間なく車が走ってます。
写真右側のトラス橋が泉大橋で、渡って真っすぐ進むと京都の城陽市から宇治市、京都市内へ、
渡ってすぐに右折すると南山城村から伊賀上野など三重県方面となります。
来たと言う証拠写真を撮ってすぐに走って来たサイクルロードを引き返します。
延々と木津川の堤防を北上し、京阪電車石清水八幡宮駅まで戻ってきました。
少しだけサイクルロードを外れ、石清水八幡宮の一の鳥居前へ。
老舗のお餅屋さんがあり、以前ブロ友のいちだいさんが自転車で走って来られ、お餅を購入されるのをYouTubeで拝見し、自分も買ってみようと思っていました。
で、買ったのは走井餅とわらび餅。
2つづつ買って1組は娘宅へ、もう1組は我が家への土産に。
夕食後にいただきましたが、どちらも甘さを抑えてあり、素朴で上品な味でした。
値段はちょっと高かったけどね(^^;
発 : 午前 8:00
着 : 午後 2:00
走行距離 97 Km
あと3㎞で100㎞だったのに・・・
===