サイバトロンのバックパック にキャンプ用品んを詰め込んで、モンキーでソロデイキャンプに行って来ました。
キャリアには袋に入れた薪を括り付け、それ以外はバックパックに入れたけど、重量を計るとなんと15㎏超え!!
確かに背負う時も重たく感じたけど、これで長距離はしんどいしライディングにも支障が出る可能性大ですな。
ま、バイクに跨ると15㎏丸々を背負うんじゃなくて、シートに置く感じにはなるけど、咄嗟の場合には動きが遅くなるだろうし、止めておく若しくはもっと重量を減らさんとあきませんわ。
持って行ったものは上の写真で全部。
泊りのキャンプだとこれ以外に最低でもテント・シュラフ・マット・ランプ類が必要になるから重さもですけど、積載容量的にも厳しいかな?
今回、使用目的がダブった用品も持って行ったので余計増えてるんですけどね。
ボンベとバーナー、薪と焚火台&B6サイズ焚火台など、火を起こして沸かす・焼くなどを行う用品を2タイプ持って行ってました。
バーナーは袋麺や珈琲用にお湯を沸かすため、焚火台は百均で買ったミニ鉄板を使うため、大きい方の焚き火台はまだ使ってことがなかったので。
でも、今日も気温が高く、B6焚火台でも汗が流れてたので大型焚火台は使いませんでした。
やっぱり焚火は陽が落ちてからでないと楽しくないでしょうし。
さて、昼食ですが
インスタントでもカレーうどんが好きなんですよ(^^)
具は入れず、麺だけ。
たまごロールパンを2個。
キャプテンスタッグ B6カマド 焚火台に使うためダイソーで買った着火剤で火を点けます。
B6サイズなので大きな薪は使えないけど、ホームセンターで小型サイズの薪も売っているのでそれを使ってます。
火加減をミスり、かなり強火になってしまったので、薪を除いて焼いてます(^^;
食後は珈琲を。
一人でノンビリと過ごすのもエエもんですな。
今回のデイキャンプで確認できたこと。
1. バックパックで運ぶ重量は10㎏ぐらいまでに抑えること。
2. それ以上になるならキャリヤの増設やコンテナの設置を検討すること。
3. 用品の厳選と重量減を徹底すること。
キャンプを実践されてる方からしたら「何を当たり前のことを」と思われるでしょうけど、実際にやってみないと分からないことも多いですからね( ̄▽ ̄)
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