先日の週休日、以前から行ってみようと思っていたうどん屋さんへ。
東大阪市の花園ラグビー場の東側にある「手打ちうどん 三豊」
11時開店だったので10:45頃お店の駐輪場へ。
前で待っていると
「お待ちですか? どうぞお入り下さい」
と11時になっていなかったのに入店させてもらえました。
店内は広くて明るいし、衛生的な印象です。
メニューです。
注文したのはもちろん カレーうどん(^_-)-☆
いなり寿司も頼みました。
これぞ THE カレーうどん って味でしたよ!!
ヒーヒー言うほど辛くなく、もちもちしたうどんに絡む出汁の効いたカレーが絶妙。
カレーうどんの合間に食べるいなり寿司の甘味がこれまたベストマッチ(^^)
普段は残してしまう出汁もきれいに平らげてしまいましたよ(笑)
ちなみにカレーうどんには野菜しか入っておらず、肉や海老天、トンカツなどのトッピングを別に注文する必要があります。
私は定番の牛肉を頼みました。
お店を出る頃に2組みのお客さんが来店してましたが、お昼を過ぎると満員になるみたいなので早めに行って正解でした。
満腹になった後はお店の前の道(府道702号線)を東方面(生駒山)に走り、途中から酷道として名高い308号線へ。
そうです、暗峠へのルートです。
近鉄電車奈良線のガードをくぐって左折、150mほど線路と並走し右折、また100mほど走って右折し、70mほどで308号線に戻ります。
こんなややこしいルートを通るのは308号線が部分的に一方通行になっているため。
昨年の2月にモンキーで走って以来、1年2か月振りの暗峠です。
相変わらず1 or 2速でないと登らない急勾配ですが、平日だからなのか通行する車の数は多かったですよ。
最大傾斜37%のヘアピンカーブ!!
登りながら曲がっているので、ここで停まると再スタートが難しく、タイヤが空転して黒いタイヤマークが何本も並んでますよ。
峠の石畳です。
峠の石碑
この後は道なりに下って168号線で帰宅しました。
初めて暗峠へ行かれる方は大阪から奈良方面に向かうルートをお勧めします。
峠を境にどちらも勾配のきつい道ですが、大阪方面の方がよりきついため、下りで走るとほとんどブレーキONの状態になってしまい、楽しくないし、車体への負担も大きいと思うので。
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